チャイナタウンで本格インドネシア菓子! @Indo Sumatera
訪問日
2017年1月14日(土)
Not
セントジョンズ島で猫と戯れた後、MRTでチャイナタウンまで帰ってきました。
スゴイ人です!!
旧正月外してるし私の滞在には影響ないだろ・・・と思っていたけど、土日はものすごい人で道を歩くのも大変でした。
さて、上の写真はスミスストリートとお土産物屋が並ぶトレンガヌストリートの交差点なのですが、このすぐ近くにインドネシアのお菓子を売るストールがあります!
マレー菓子に似たココナッツやパンダンを使ったお菓子が並んでいます。
この道は今まで数えきれないくらい通っていてこのストールも何度も見たはずですが、回りはお土産店ばかりの場所柄「ま、所詮観光客向けの食べもんでしょ~」と全くノーマークでした。
が、いつぞやのieatインスタで紹介されてから寄ってみようと思っていたのです!
$4のアソートをお願いしました。
そんなにおなかが減っているわけではなかったので、$4のアソートは多いかな?と思ったけど、$2のミックスには入ってないものが食べたかったんです。
コレ!↓
竹筒を使って蒸しあげるケーキ、Putu Bambu(プトゥバンブー)です。
プトゥというのはサンスクリット語でライスケーキのことなんだそうだ。
米粉を竹筒に詰め、「グラジャワ」と呼ばれるパームシュガーを入れて蒸す・・・。
これはインドネシア版プトゥピリンですね!
というわけで詰めてもらってチャイナタウンコンプレックスへ向かいコーヒーブレイク♪
じゃじゃーん。
ココナッツフレークがたっぷりかかっています。
まずこちら、「Huat Kue」
サツマイモを使った蒸しパンのようです。
ふわっと軽くて美味しい!
こちらは「Kue Kosui」
パームシュガーを使った蒸し餅。
ういろうみたいな食感。 これスキだな~。
こちらは同じクエコスイだけど、パンダンを使っています。
これはたぶんタピオカケーキ。 色は違うけど看板の「Sago Cake」かと。
去年マックスウェルで食べたタピオカケーキみたいに、やわらかくてもちっとしててふわーっと口の中で溶けていく!
そして、これが「Putu Bambu」です。
これはやっぱりプトゥピリン!
グラジャワがたっぷり入っていますよ!
オレンジ色のは、インド菓子でみかけるお砂糖かな?
多いかな~と思ったけどあっさり食べちゃいました。
アソートのお菓子全部美味しかったです。 お土産物屋さんの影にこんな名店が隠れていたなんて♪
チャイナタウンでの食べ歩きに、インドネシア菓子はいかがでしょう~~。
お店情報
お気に入り度
☆☆☆☆ これを食べることを入れて日程を組む
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