ラウンジは利用せずにチャンギ空港で夜明かし
訪問日
2015年9月7日(月)
Note
SQ11は定刻3:00シンガポール着なのですが、この日は3時前に着いちゃったんです(^^;
さてここから7時くらいまでチャンギ空港内で夜を明かしますよ~!
まずは、フライトの疲れを取りましょうか・・・。
夜中なので、フットマッサージもがら空きでした。
まあ、ぐっすり横になって寝てたので全然疲れてないのですがね。
それから、今回は日本からオーストラリアへの経由でチャンギを使い24時間以内に出発なので、「Changi Transit Programme」というのを利用しました。
これは、オセアニア、ヨーロッパ、中国からのトランジット客が対象になるみたいですが、空港内で使えるバウチャーが何とトータル$40分ももらえちゃうんですよ!!
2014年からやってたみたいだけど知らなかった~。前回、前々回も使えたのに
T3のトランジットエリア内にあるGST Refundコーナーの並びにある「iShop Changi」にパスポート、ボーディングパス、Eticket(全旅程が書いてあるもの)を持っていくとすぐもらえました!
$20×2枚で、1枚は「化粧品&香水と酒たばこのみ」で使えるものもう1枚は「Almost everywhere」で使えます!(食事も可)
いいですよね~~!
2016年3月31日までにSQでオーストラリアから日本に一時帰国する方は是非!
一応、オーストラリアから乗る場合条件としては
・シンガポール航空又はシルクエアー利用
・シンガポールは目的地でなくトランジット利用
・往復どちらか1回のみ可
・チャンギから24時間以内に出発
となっています。
詳しくはSQのWEBサイトにて→☆(リンク切れになった模様)
フットマッサージ、iShop Changi、それから充電スペースと渡り歩いてKOI PONDで鯉見ながらマッタリ。
がら~~ん。
ビールでも飲もうかな?と思ったのですが、眠くなりそうなのでやめました。
顔洗って歯磨いて、着替えて化粧したらなんだかんだで6時過ぎ。
なんだ、SQ11からの夜明かしそんな辛くないな。
(横になって眠れたからだと思うけど)
では、歩いてT2に移動してみましょうか。
わざわざT2に来た目的は3つ。
①まず、まだ見ていなかったT2パブリックエリアのSG50アイコンを見ること(笑)
巨大・キラキラどりあんです!
座って記念撮影も出来ますよ♪
これは常設だとおもいますが、マーライオン。
シンガポール島型のオブジェ。ウビン島もついてるのね。
その②は、スタッフキャンティーンを覗きに。行ったことがなかったので・・・T2のカウンターを突っ切り、ずーっ遠くに進みます。
Departureゲートに向かって右手です。
扉を出たところにこのような案内がありました。
この先のエレベーターで3Mに上がると、
この扉。
開けると階段です。上ります。
が、がら~~~~ん。
まだ7時前後だったからね(´・ω・`)
開いているストールもポツポツありましたが、朝食プランは別にあったので見るだけ!
またの機会に!
「スタッフキャンティーン」ですが、一般人の利用もできますよ。
ただ、スタッフより一般のほうが値段がちょっと高くなります。
T2に来た目的③はバスで市街へ~
私バスで空港から出たことがなかったのです。
T2地下のバスターミナルへ。
24番バスに乗りました
空港出る時に、「あっ!」
そうそう、こんなSG50なゲートがあるんでした。
赤いゲートの奥にはシングリッシュの「Lah」(笑)
ふと横を見たら、こっちにはトアパヨのドラゴンがいるじゃない!
急いでシャッター切りましたが、全貌は撮れず。
この場所って徒歩では通れないし、信号があったりするわけでもないので細かな演出されててもじっくり見れないですよね・・・。ざ、ざんねん。
というわけで、夜明けまで空港をたっぷり楽しみました。
でも長~い(ようで短い)トランジットの1日はまだまだこれから。
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