ミシュランシェフがプロデュース!こだわりを感じるワンタンミー @ Chef Kang’s Noodle House

広東料理のミシュランシェフ、Kangさんがプロデュースするワンタンミーのお店がトアパヨにできたので行ってきました。

訪問日

2019年10月20日(日)9:00頃
この日の旅日記はコチラ→

Note

この日は朝からトアパヨへ。
lovehorseさんがヘビロテしてるお粥を食べてみたくて、ビスタマーケットに行ったのですがリノベでFC自体が閉まってました(´;ω;`)

という訳で、第二候補というかお粥の後に行こうと思っていたお店へ。

↑手前の道を入って行ってしまったらHDBで、抜け道もなかったので引き返す羽目に。

こちらが「Jackson Square」の入口。

ここ、フードセンターとかショッピングセンターじゃなくて企業のオフィスが集まっているのかな??

こちらのA→とある方へ。

こんな風に食堂ぽいスペースが。

奥にある赤い看板がお目当てのお店、「Chef Kang’s Noodle House」です。

Kangさんは広東料理のシェフで、現在はリトルインディアに「Chef Kang’s 」というミシュラン一つ星のレストランをお持ちです。
以前チャイナタウンにあったお店に行ったことがあるのだけど、どれもとても美味しくて、新しいレストランにも行ってみたいけど一人メシには向かないしそもそも数か月先まで予約が取れない云々。

そんなKangさんがプロデュースしているワンタンミー、気になるよねぇ。

長い行列ができると聞いていたけど、ラッキーなことに2~3人が待っているだけでした。

アバロニ(アワビ)が乗っているのも人気みたいですがスタンダードなワンタンミー$5.00を注文。

ほほ~。これは美味しそう!!

シンプルだけど、こだわりを持って作っている感じ。

チャーシューが厚いです!

ワンタンミー、たまに紙みたいなペラペラのチャーシュー乗ってることあるけどこれは厚くて、ジューシー

柔らかいけど弾力があり、タレも甘過ぎずしょっぱ過ぎず。すごく美味しい。

大きめのポークラード

これもカリッと揚がっていて、噛むとじゅわっと油がしみ出してくる。

麺の下にタレがあるので、よく混ぜて麺と絡ませます。

とても歯触りが良いアルデンテ麺です。

グリーンチリと、チリソースもワンタンミーには欠かせませんね。

グリーンチリはお酢がツンとしていないのが良い。

チリソースはベラチャンにチリオイルを合わせたような味でした。

そうそう、興味深いのがこのスープ

白濁のワンタンミースープは初めてです。
これもすごく美味しくて、やさしい豚骨スープって感じでした。そのままラーメン入れて食べたい。

あ、ワンタンはスープに入ってました。

これまたちょっと変わっていて、大きなワンタンの中身はきくらげやヤマイモのようなシャキシャキした食感の物が入ってました。

皮もつるつる!

色んなところにこだわりを感じる、小さなサプライズ連続の美味しいワンタンミーでした。

ここはまた食べに行きたいです。
プロウンミーのお店も始めたそうで、そちらも気になるところ。

食べたものと値段

ワンタンミー $5.00

お店情報

Chef Kang’s Noodle House
Block A Jackson Square
11 Lor 3 Toa Payoh
8:00 – 16:00 (火~金)
8:00 – 14:00 (土・日)
月曜休み

お気に入り度

☆☆☆☆  これを食べることを入れて日程を組む

 

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