【懐古録】2006年5月⑩ 昼列車でKLからシンガポールに帰る

前日の朝に寝台列車でクアラルンプールに到着しましたが、午後の列車でとんぼ返りです。
今振り返っても、行った先で楽しむというよりシンガポール拠点の近隣国へ行ってみることに意義がある旅でした。

日程

2006年5月15日 ~ 27日
この記事は9日目・5月23日

Regentをチェックアウト

クアラルンプールで泊まったリージェントは、ブキビンタンの駅から近くでした。
今はどうやらオーナーチェンジ&改装してグランドミレニアムになっている模様。

当時も既に古い感じはしたけど。

しかし、この時は確か朝食付きで7000円とかで朝食ビュッフェも美味しくて充実してたし、温泉くらいの熱さのスパがあってすごく良かった。
スパ今もあるのかな?水着で入るレベルの温度じゃなかったから裸で入ったけど、正しかったんだろうか(^^;

お部屋はこんな写真しか残ってなかった(´;ω;`)

もう、全然写真なくて今更ブログにあげるのも申し訳ないレベルなんだが。
2006年頃なんてそんなもんですよね?
食べ物やらなんやら、何でもかんでも撮り出したのってスマホが普及してからよね?(^^;

お部屋は写真のように角がガラス張りになっていて道路を見下ろせたのだけど、

渋滞スゴイぜ!

最後に街をぶらり

ペトロナスツインタワーの展望デッキを諦めきれなかった我々は再度トライしてみたものの、もう朝から満席で断念。

でも昨日より幾分か空が青くて映えてるね!

見てたらKL行きたくなるなぁ…。

KLセントラルに向かう前に、2日間ハマってた歩行者信号を撮影。
かわいいんですよ。

マレー鉄道特急14時15分発シンガポール行き

あっという間のKL滞在を終えて、再びシンガポールへ。

ゴムのプランテーションを「中学で習ったな~」なんて思いながら横目で見つつ、マレー鉄道はガタゴト音を立てながら走っていきます。

今は近代的な車両になっちゃって。
快適は快適だけど旅情に欠けるんだよな。

マレー鉄道の乗車記録は別途記事立ててますのでよろしければ是非。
関連:【懐古録】マレー鉄道シンガポール駅 その1:寝台列車でクアラルンプールへ行った話

マリーナ・マンダリンにチェックイン

ここから2泊は当時一番気に入ってたホテル「Marina Mandarin」
マリーナ地区にあるホテルですね・・・って、今ググったら2020年1月に「Parkroyal Collection Marina Bay」に変わってた!

吹き抜けが美しいホテルでね。
ここまでの旅の成功を祝ってロビーラウンジでカンパイしたよ。

お化けみたいになってるけど、白ワイン持ってます(^^;
なんでシンガポールスリングにしなかったんだろ?
ウェルカムドリンクのクーポンとかだったかもしれないな。

もうちょい、この旅続きます!(゚д゚)!

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