【閉業】保護猫ちゃんに会いに行く! @ The Cat Museum

保護猫を集めた猫カフェならぬ「猫博物館」に行ってきました。
※この施設は既にクローズしております。

訪問日

2017年7月15日(土)

Note

シンガポールリバーサイドでマルガリータを飲んだ後、シンガポールリバーを渡って歩いて北上。
旧警察署の前を通り、

レトロなキャピトルシアターを横目に見て

ノースブリッジロードとビーチロードとを結ぶパービスストリートにあるのが、「The Cat Museum」です。

猫カフェ…ではなくボランティアで運営されている保護猫の施設で、アダプション(里親探し)も手掛けているそうです。今回は猫島であるセントジョンズ島に行けなかったので、ここで猫さんたちに遊んでもらおうかなと思いまして…。

階段を上ったところが受付です。

早速、階段にて第一猫さんこんにちは。

受付には、まだ入所したばかりという子猫が寝ていました。
かわいい~。

まずは受付で入場料$15(この時は値上げ前で$12でした)を払い、靴はロッカーへ。
基本的にはこの施設はボランティアで成り立っていて、入場料は餌代など猫さん達のケアに使われます。

施設の中はこんな感じ。
3フロアに分かれています。

この日は多くの人が入っているみたいで、それぞれのフロアで入場制限がされてました。中にいっぱい人がいる場合は少し扉の前で待ちます。

和猫(じゃ、ないんだろうけど)っぽい子が多くて、嬉しい~。

基本的にオサワリは自由です。
スタッフの方がお世話している子達なので安心して触れますね。
(私は見た目に病気っぽいとか汚れてる子じゃなかったら野良ちゃんも平気で触っちゃうけど(^^;;) )

遊び道具も置いてあって、元気な子は猫じゃらしに飛びついてきますが、寝てる子やもう成猫で無関心な子も多いデス。

は~。癒されるぅ。

面白い恰好で寝ている子。

あっちこっちに猫さん。

この子は、オッドアイの美猫さん。
段ボールの中に入っちゃてて、おめめが良くわからないですが。

シンガポールには外で猫と遊べるところもいっぱいありますが、ここは涼しいところで安心して触れます。セントジョンズまで行ってらんないけど、猫といっぱい触れ合いたい人は是非♪

修正 / 追記

この施設は残念ながら閉業したようです (2018/8/5 記)

コメント

へー、こんなところあるんですね。今度行ってみたいです。
近頃オットがいないので、ワタシも猫か小さいわんこでも買いたいなぁ…って思ったりしています。 By lovehorseさん

>lovehorseさん
そうなんです、セントジョンズ以外で猫に囲まれるとこはないかな?と検索してみつけました。
動物がいる生活は良いですよね~。私もお家で飼いたいのですが、旅行しづらくなっちゃうが悩みどころです(>_<) By una

 

 

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