【シンガポール旅懐古録】2009年9月⑥ タンピネス経由でチャンギビレッジへ

ノベナで「威南記」のチキンライスを食べた後はウビン島をサイクリングする計画なのですが、まず船が出るチャンギビレッジへ…ここまでが結構遠い。

日程

2009年9月25日~28日
この記事は3日目・9月27日午後

タンピネス・バスターミナルでチャンギビレッジ行きに乗換え

MRTノベナからタンピネスに行き、チャンギビレッジ行きバスを待っています。

何かもっといいバスでの行き方があるような気がするが。
多分、「地球の歩き方」にそうやって載ってたんでしょうね。もっと中心部から行く想定で書いているだろうし、ノベナから同じ生き方では遠回りだったかも知れない。

チャンギビレッジ行きは29番。
始発と最終の時間は書いてあるけど日中何時に来るかわからない…。
今みたいにGoogleマップで次のバスがどこにいるか見れるなんてこともないので、だんだん不安になってきます。

写真ではわかりにくいけど、シンガポールのバスターミナルってこのバス待ち列の柵に手すりの他に腰のあたりに1本渡してあってちょっと腰掛けられるようになっているのがいいよね。

ラッピングの2階建てバスは迫力あるな~。

この斧のマークのものは斧標駆風油(AXE BRAND MEDICATED OIL)という万能薬だって。
使ったことないけど、よく台湾土産で頂く白花油みたいなものかな。

白花油、よく人からもらうんだけど全然減らないのよね~。
と傍らに置いてあったロールオンのものをこめかみにちょっと塗ったらスッとして良かった。
もっと使おう。

チャンギビレッジへの道は物々しい雰囲気?!

さて、ちょっと待たされた後に29番・チャンギビレッジ行きが来ました。

チャンギと言えば、空港や刑務所など警備の厳しい施設が多い。

厳重に鉄線を張り巡らせている、中をうかがい知れない壁をよく見かけますね。

シンガポール航空の関連会社も。

東のチャンギ、西のトゥアス、北のウッドランズは独特な雰囲気です。
…南は?
ケッペルのターミナルが同系列かしら。

チャンギビレッジ・ホーカーセンターをのぞき見

チャンギビレッジに到着しました。

特に何か食べる予定はなかったけど、船に乗る前にぶらっと中に入ってみる。

結構混んでるね。

ココナッツにサトウキビがいかにも南国。

なんか雰囲気いいな~と思って撮ったこのストール。

ホーカーの一角でありながら色んなクラフトビールやフィッシュアンドチップスなんかのオツマミが楽しめるパブなんですよ。

のちに行ってみたレポがこちら↓

チップ式トイレに入ってからフェリー乗り場に行きますかね。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。