【シンガポール旅懐古録】2009年9月⑦ チャンギフェリーターミナルからウビン島へ渡りサイクリング
シンガポールの離島と言えばセントーサ島があまりに有名だけど、東のチャンギ沖にあるウビン島もローカル達がサイクリングやシーフードレストラン目当てで訪れる島。
私もひとりサイクリングしに行きました(^^;
日程
2009年9月25日~28日
この記事は3日目・9月27日午後
チャンギポイント・フェリーターミナルからウビン島へ
チャンギビレッジFCの裏手にある、こちらがフェリーターミナル。
「Changi Point Ferry Terminal」です!
ウビン島(Pulau Ubin)は右手へ。
Pengerangというのはマレーシアだって。
フェリーターミナル…とはいっても、ウビンに渡るのはこのような漁船スタイル。
決まった出発時間はなく、各船12人程度集まったら順次出発する。
料金は当時$2.50だったような気がします。
いってきまーす。
ウビン島到着、まずはレンタサイクル屋へ
10分程でウビン島に到着しました。
この、右奥に見えるのがインフォメーションキオスクで、ウビン島の地図をもらえます。
まずは、何がなくとも足を確保しないと。
船着場周辺には貸自転車屋が数軒あります。ここで自転車を借りる!
マウンテンバイクは乗り慣れていないので、普通のママチャリを確保。(ギアは付いてる)
その場でブレーキのききや故障がないか確認しましょうね~。
ボロイのを借りてしまうと後で大変です。
ウビン島サイクリングハイライト
スマホのGPSも何もない時代で、あんまり島のどこら辺とかわからないのですが回ったところの写真載せていきます。
これは船着場近くの小屋ですが、このように近代的な本島とうって変わり田舎的な、シンガポール人いうところの「カンポン(kampong=村)」の風景を見られるのがウビン島。
この島のサイクリングの良いところは、多くの道路が舗装されているので走りやすい。
車もほとんど通りません。
島サイクリングと言えばラオスのコーン島のサイクリングは舗装されてない道で結構大変だったなぁ…
(よかったらこちらもドウゾ: 【ラオス】シーパンドンのコーン島・半日サイクリングのルートと注意したいこと | una’s travel note)
西方面に走っていくとドリンクストールがありました。「AH MA DRINK STALL」と書いてあります。
(Googleマップにも載ってる)
フレッシュココナッツジュースなんかもあって、ひと休みするのに良さそう。
…といいつつ素通りしてその先へ。
「釣れますか?」
道は走りやすいけど暑いので帽子や日焼け止め等忘れないように…
ウビン島には約200人ほどが生活しているそうですが、お家もまさにカンポンな造りです。
写真のお家はちょっとどこら辺で撮ったのかわからないのですが、島には「Teck Seng’s Place」という以前住居兼店舗だったところをなるべくそのままの状態で残し見学できるような場所があります。
(行った当時はその存在を知らず見に行かなかった)
ずっと島の西側を走っていたけど砂利道になったので引き返す。
来た道を一度戻ってから北側へ行く道を走り辿り着いたビーチ。
マレーシアが見えます。
おそらく、ここは「Mamam Campsite」というキャンプ場。
自転車を降りて小休憩。
ポンポンみたいな面白い葉っぱを付けた木がありました。
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