【シンガポール旅懐古録】2010年8月① シンガポール航空機内食SQ246 BNE-SIN
再び懐古録シリーズ。
2010年代に入ってきました。といっても、10年以上前の旅だと思うと時の流れを感じます…。
Contents
日程
2010年8月20日 ~22日
この記事は1日目・8月20日(機内)
旅の概要
例のごとくオーストラリア→日本への一時帰国でストップオーバーでした。
なぜこの時期に帰国したのかは謎。
シンガポール航空のシンガポール・ストップオーバーホリデイ(SSH)を利用して、それまで泊まったことがなかったリージェントに2泊してます。SSHの概要は下をご覧頂ければ幸い。
ゲイラン地区を歩いてみたり、新しくできたリゾートワールドセントーサに行ってみたり、いつもはショッピングモールにしか行ってないジョホールバルをちゃんと歩いてみたり…割としっかり計画立てて動いた3日間だった気もする。
ブリスベン空港からSQ246で出発
オーストラリアのブリスベン空港国際ターミナルです。
時刻は22:41。もうほとんど今日の便は出発済み。
私が乗る23:45のが日付的には最後ですが、明けてからも3便出ます。
ビーチで有名なクイーンズランド州の空港とあって、ライフガードがお見送り。
このライフガードの後ろにあるエスカレーターを降りると出国審査です。
審査を済ませて搭乗ゲートに行くと、SQ機がお迎え準備中。
ちゃんとガラスにレンズぴったりつけて撮影すればいいのに手前で撮ってるから、後ろの免税店がバッチリ写り込んじゃってます。
◆シンガポール航空機内食 SQ246 BNE – SIN リフレッシュメント
SQ246 ブリスベン 23:45発 シンガポール 翌5:45着
離陸後のドリンクとリフレッシュメントのサービス。
ここはオーストラリアのXXXXとかでなく、シンガポールのTigerで旅気分をあげていきたいところ。
いかにもオーストラリアらしい、パイの機内食。
チキンとリークのクリームパイでした。
パイ系は美味しいよね、オーストラリア。
ビール飲んでパイを食べ終わると間もなく眠くなる…この便ではクリスワールドをあんまり堪能できません…。
◆シンガポール航空機内食 SQ246 BNE – SIN 朝食
機内が明るくなって寝ぼけマナコでぼ~っとしてるとアツアツのタオルが配られ朝食のサービスが始まりました。
チキンのフライドヌードルです。あんまり朝食っぽくないけど。
そして、いつものごとくパンもマフィンも出てきて炭水化物祭り。
フルーツはメロン、スイカ、パパイヤか。
ヌードルのアップです。
朝からコッテリだけど、美味しかったよ。
チャンギ空港到着
チャンギに着きました~。
T2だね。
懐かしいし、2021年現在大規模改装に入ってるのでもう二度と見られない風景…といったところか。
ちょっとレトロな案内板とか、カーペットとか変えられちゃいそうだもんね。
ビジターinfoのラックから地図だけピックアップしました。
以前は各エリアの情報やらフードガイドみたいなものも置いてあったけど、随分と簡素になっていました。
ユースオリンピックの最中だったみたいです。
入国審査はガラガラ。
さっ、いきましょうかね。
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