【シンガポール旅懐古録】2011年4月⑧ ベトナム編 ローカルなビンタイ市場でお買い物

ベトナム最終日も朝から精力的に動きます。
ウィンザープラザホテルから5区のチョロン地区を歩いてローカルなビンタイ市場にやってきました。

日程

2011年4月20日 ~ 27日
この記事は4日目・4月23日午前中

ビンタイ市場に到着

どのくらい歩いたのか…おそらく40分位は歩いていたのかも知れないです。
やっとビンタイ市場に到着しました。

ここはローカル向けの卸売がメインですが、ガイドブックにも載っているのでポツポツと旅行者も見かけます。

2007年に1人で来た時はビビりまくってゆっくり見れなかったけど、今回2人なので腰を据えて。
何か欲しいものが見つかったら積極的に交渉しちゃおうと思います!

とはいえ、基本的にこういう業者向けの市場ってある程度狙い定めて行って「こういうのあります?いくら?」みたいに交渉するか、じーーっくり時間をかけて回るかしないと難しいなぁ。と、早速思うのでした。

↑よく見るとドラえもんがいる。

まぁ、見て写真を撮るだけでも楽しいのだけど。

ベトナムはCovidとか関係なく以前からマスクをする習慣がありましたね。

バイク社会だから、排気ガスにやられないようにマスクして乗っているのね。
子供用デザインもいっぱい。

食料品を見るのも面白いけど、特に珍しいものは見かけなかったなぁ。

食器類のエリアでは、コーヒーフィルター等お土産になりそうなものがある。
実用的だしね。

ここでスプーンや小さいメラミンボウル等で良さそうなものを見つけて、Mちゃんと「まとめて買おう」ということに。

だいたい10個まとめれば売ってくれるので、英語の通じない店主にメモ書きで10個でいくらになるか交渉してお買い物できた~。市場ショッピングもなかなか楽しい。

こういう雰囲気懐かしいなぁ。

買ったものは旅行記の最後に戦利品として紹介しようと思います!

有名なプラカゴ屋さんCHI TU

チョロン散策を終えてバスターミナルに向かう前にもう1か所。
ベトナム土産として人気のプラカゴのお店「CHI TU」(チートゥー) です!

プラバンドを編み込んだバッグが山盛りになってる。
ここも卸がメインでめちゃローカルなんですが、1個から売ってくれるのでおススメ。

色んな形と色使いがあるので、好きなデザインを山の中から見つけ出すのが楽しい!

中心部のドンコイ通りとかの観光客向け雑貨屋さんなんかにも扱ってますが、お値段が全然違うと思う。
ここでも2個ほどお買い上げして、チョロンのお買い物は大満足。

◆チョロンバスターミナル屋台のクリスピーなバインミー

この後はバスで1区まで行って予約しているスパへ向かう。
ほんとはスパ前に有名店のニューランでバインミーを食べようという計画だったけど、お買い物に時間を割きすぎて予約時間ギリギリになりそうだったので、ニューランはやめてバスターミナルにあったバインミー屋台で買おうということに。

初のバインミー
そして初の屋台メシ。ドキドキ…。

手際よく作ってくれますが…
油ヤバそうだな(笑)

出来立てバインミーを受け取り、1番バスに乗車。

この1番バスはベンタイン市場のターミナルとビンタイ市場のターミナルを往復する、旅行者も利用しやすいバスです。

早速、バスの中で食べる。なんかの裏紙で巻いて輪ゴムで留めてあります。

買ったプラカゴが写ってる。

表面がサクサクとしてて美味しそう。

バインミーにはサクサクのクリスピータイプフワッとしたソフトタイプがあるらしい。

チャーシュー的なオニクと、ベトナムハム、野菜がちょこっと。

がぶっと齧ると…「ナニコレうまーーーー!」

レバーパテも塗ってあった。これが美味しいポイントなんだよね。

ポロポロパンくずこぼしながら(スイマセン…)無心であっという間に食べ終わってしまった。
ベトナム初日からパンの美味さには気づいていたけど、この中身たっぷりのバインミーは最終日にして初だったのよね。 いや~これは美味しいわ…。

ホーチミン離れる前にもう1個食べたいねなんてMちゃんと話しながらスパへ向かったのだった。

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