【シンガポール旅懐古録】2012年7月⑤ マリーナベイサンズスカイパークとガーデンズバイザベイをお散歩
2日目はちょっと観光っぽいことします。
マリーナベイサンズと当時開業したばかりだったガーデンズバイザベイへ。 珍しく”話題のスポット”に行ったという回です。
日程
2012年7月5日 ~ 7日
この記事は2日目・7月6日午前中
◆コンラッドセンテニアル・エグゼクティブラウンジで朝シャン
おはようございます from コンラッドのプール。
旅先限定(普段は早起き苦手)の優雅なモーニングです。
朝イチはプールが空いてて良いですね。でも、いくらシンガポールでもまだちょっと水が冷たいです。
軽く動いた後はお待ちかねのラウンジブレックファスト!
コンラッドはエグゼクティブラウンジでシャンパンブレックファストができるとの情報を仕入れ済みです。
が!
見えにくいけど、グラスには水…?
「スパークリングワイン」(だって、シャンパンじゃなくてオーストラリアのシャンドンだったから…)下さいって頼んだつもりが、「スパークリングウォーター」が出てきた。 私の発音よ…。
それでも、「そうそう、これよ」って顔して1杯目を飲み干して、再度「スパークリ……”シャンパン”ください」ってお願いして持ってきてもらいました(笑)
周りビジネスマンばっかりで誰も朝から飲んでなかったです。ちょっとハズイが、こちらは旅行者なので気にしない。ゴハンも朝からパンにサラダ、点心やスコーンまで…モリモリ食べて、チャージ完了。
マリーナベイサンズスカイパークは別世界
ずいぶんゆっくりと朝ごはんを食べてしまい(泡飲んでたしね)、遅めの街歩き開始。
MRTサークルラインがコンラッドから近いので、そこからベイフロントまで出るとマリーナベイサンズは駅直結になっています。
サークルラインのない頃はシティホールからサンテックシティあたりまで迷路のような地下モールを歩いて、結構大変だったな…。
サンズのホテルロビーは”宿泊してなさそうな人”でいっぱい。
やっぱり私のようにスカイパーク目当てだったり、ただ「サンズ見てみたい」人が多いんだろうね。
スカイパークに行くエレベーターの場所を聞いたスタッフも、ちょっと疲れて面倒くさそうだった。
それもそうだよなぁと思いつつ、ゆったりと過ごす為のホテルとしての魅力をあまり感じなかったのも事実で、この時の印象もあって一度もサンズには泊まったことがない…。
(加えて、このだいぶ後の話になるがあのインフィニティプールに浸かりながら水につば吐きまくってる某国旅行者の映像を知り合いがFacebookにUPしてて更に萎えた)
気を取り直して屋上へ~!
おおすごい!
これがあの”船”の部分から見える景色です!
オープンしたばかりのガーデンズバイザベイ!この後そこに行くぞー。
やっぱり、ドームと食虫直物みたいな()タワーが目立つ!
インパクトあるなぁ…
カラン方面にはHDBが聳えてる。
マリーナエリア。
ホテル群やドリアン、左手にマーライオンがいるはずなのだが?水を吐いてる様子が見えません。
あとせっかく泊まってたのだから、コンラッドも入れればよかったのに枠外です(笑)
シンガポールフライヤー(この時も、今でも乗ったことがない)も見えます。
例のプールも横目に見えます(^^;
あちらは宿泊者限定なのでアクセスできません。
シンガポールの景色を一望するのに、すごくいいスポットだと思います!
タワーの展望室とかと違って開放感もあるし。
サンズ・スカイパーク | 展望デッキ | インフィニティプール | マリーナベイ・サンズ公式 (marinabaysands.com)
オープンしたてのガーデンズバイザベイをお散歩
続きまして、マリーナベイサンズからデッキで繋がっている「Gardens by the Bay」(ガーデンズバイザベイ)へ。
オープンが前月の2012年6月なので、まだ出来立てホヤホヤ!
私は混んでいそうな場所ってのが嫌いなので、こういうホットなプレイスに行くのはレアです。
広い場所なので混んでいるっていってもたかが知れてるだろうしね。
さっきスカイパークから見下ろした、食虫植物もとい「OCBC Skyway」を歩きたかったのだ!
タワーを結んでいる細い通路を歩くことができるんですね。チケットが必要で、$5でした。
チケット売り場で前に並んでた人のTシャツがポップだったな。
おいしい薬膳ガム 子供、し安心ズしえけて
当たり付だしね、いいよね。(笑)
こういうの好きな方は、変な日本語シリーズも是非見てね。
ぴったり並んで2人通れるくらいの幅なので、あんまりモタモタと歩けませんが…
後ろの人に頼んで写真も撮ってもらっちゃった。記念だからね。
私は高所は「絶対安全」なところ(展望室とか)は怖くないんですが、こういう足元スケスケはちょっと恐怖を感じます‥。
結構高いのよ。
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