【シンガポール旅懐古録】2013年1月① 年末年始一時帰国で寄ったシンガポールは一瞬だけ

 

前回の旅が2012年7月だったので、次は2013年の秋くらいだっけ?とアルバム見たら2012年末にも一時帰国で一瞬シンガポール寄ってました。特に変わったことしてないのでサクッと行きたいと思います。

日程

2012年12月25日、2013年1月8日

旅の概要

7月に一時帰国してその年の年末にもう1回日本帰るって、高給取りでもないのにさすがに頻度高過ぎだろ?
…と年末に帰ったこと忘れてたのでビックリしました。そして思い出した、この年のこの時期に結構イタイ失恋をしてクリスマスなんてここで過ごしてられっか!!と12月24日夜発の便を、割と日程が迫ってから突発的に取ったんだ。(オーストラリア発便って、クリスマス前の23日あたりまでと25日以降はすぐ満席になるけど24日は割と空いててそれほど高くない)

まぁ、今となっては別に人生を変えるほどの出来事だった訳でもないし、その分もっとゆっくり帰れるときに回して美味しいシャンパンでも飲んでいれば良かったのにと思うけど、当時はメンタルやられて故郷に帰りたかったんだね…(遠い目)

余談が続きましたが、そういうわけでSQで一時帰国したにはしたのですが、シンガポールには乗り継ぎだけで往路は空港から出ず、復路も夜中に到着後にトランジットホテル泊まった後に1日街をぶらついただけでした。

◆シンガポール航空機内食SQ246 BNE – SIN

SQ246 ブリスベン 23:45 - シンガポール 翌5:45

毎度おなじみのブリスベンからその日の最後に出る便でシンガポールに向かいます。
この日は12月24日でしたので、仕事を終えて一旦家に帰る時には街中に人が溢れててパレードみたいなのをやっているのを横目に見ながら歩きましたね。「これでいいのかな~まあいいか」みたいな気分で。

そそくさと家でシャワーを浴び、空港へ。
オージーたちはクリスマスイブよりももっと早く仕事納めをしてホリデーに行くので、出国審査ももうガラガラでした。

クリスマスだし、シャンでも飲もう♪とゲート近くのバーに行ったら「泡はまだ冷えてないのよ」って言われて白ワインをグラスで。

なんやかんやで機内へ。
リースが飾られているの、気分が出て好き。

別の機会にクリスマス帰国した時には、クリスマスっぽいケーキが配られた気がしたけどこの時は特にそういうのなかったなぁ。
サービスの時間帯が夜中の軽食と朝ごはんだからかしら。

軽食は写真を撮っていなかった…。
朝食はスパニッシュオムレツみたいなのとソーセージのウェスタンスタイルにしたよ。

ソーセージの付け合わせはマッシュルームとトマト。
フルーツはパパイヤといちご、それとポピーシードのマフィンかな?パンと見切れてるけどヨーグルトも出ました。

チャンギ空港T3に到着。
定期的に変わるオブジェクト、この時期はもちろんクリスマスツリー。
まだまだ外は暗いです。

(そういえば2020年3月から今までの1年半、ここはどんな風になっていたのかな…。)

乗継は3時間半くらい。中途半端な時間だし早朝なので、ここでやることの選択肢はあんまりありません。

とりあえずマッサージでもするか。

脚、失礼…。

オーストラリア&シンガポール:真夏 → 日本:真冬 の移動になるので、この時点で着替えを済ます。

上はパーカーとダウンを羽織りストールを巻き、
下はショートパンツの下にタイツを履きこみ、フィットフロップはUGGに履き替える(笑)

ここT3にある広いお手洗いのドレッシングルームですが、こんなの撮ってあっておもしろかったので載せました(^^;
成田行きの機内ではストールとダウンは身に着けてなかったと思います。写真だけ撮ってすぐしまったんでしょうね。

◆シンガポール航空機内食 SQ12 SIN-NRT

SQ12 シンガポール  9:25 – 17:30 成田

成田行きのゲートに向かう前にはツリーの外も明るくなっていました。

ここではランチ1回出てきますが、和食をチョイス。

牛の煮込み(どて煮みたいなものでしょうかね)、ごはん、茶そば
副菜が見えない…

そして和食でもつくパン、クラッカー

おなじみおばあちゃんのぽたぽた焼

おばぽた美味しいですよね。
何故かSQでよく出ますね。

 

往路はここまで。
復路は夜中に到着してトランジットホテルに宿泊後、1日街をぶらつきます!

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