日本再上陸したヤクンでカヤトーストセットを食べました @ Ya Kun Kaya Toast 東京国際フォーラム店
その昔、豊洲のららぽーとにお店を構えながらいつの間にか撤退してしまっていたカヤトーストの名店「Ya Kun Kaya Toast」(ヤクン・カヤトースト)。
2020年6月に日本再上陸し新宿住友ビルにオープン、次いで霞が関ビル、東京国際フォーラムにもお店をオープンしたとのことで、遅ればせながらカヤトースト食べに行ってきました♪
Contents
訪問日
2022年3月6日(日)
Note
この日はフォーラムAでニッポン放送主催のラジオスターライブに参戦。
そのライブ前腹ごしらえを兼ねて、隣の隣フォーラムCにあるヤクンに来ました~!
「ヤクンとは何ぞや?」という方は、シンガポール・ファーイーストスクエア店2018年訪問時のレポも是非どうぞ
店構えはこんな感じ。
店内テーブルを撮るにはちょっとお客さん方が近すぎたのでやめました。
お店に入ると、右手がカウンターで注文口・受取口と並び、左側にテーブルが並んでいます。
カウンターにはお土産用カヤジャムも売ってます。
店内テーブルはコンパクトなスクエアなもので背もたれのないベンチタイプのもの。
私はゆったり座れそうなテラス席にしました。
お店の前にNEW OPENのポスターやメニューが掲示されています。
ド定番のコピやカヤトーストの他、メニュー豊富です。
トーストウィッチっていうガッツリ系サンドもあるのね。
ドリンクも色んなバリエーションがあります。
やっぱり定番のカヤトースト…それにコピ、温玉は1個でいいか…と思いつくままにオーダーすると
「それですとカヤトーストセットがお得ですよ♪」
とのことなので、セットにしました。(セットは温玉2つ)
ブザーを渡され、席でしばし待つ。
ややあってブザーが鳴り響いたので受取口へ。
道路に面していて人通りも結構あるので、バッグは持って取りに行きました。
カウンターにはダーク&ライトソヤソースとコショウがあったので、
温玉にライトソヤソースとコショウをバサッとかけて再びテラスへ戻りました。
入口の自動ドアが、外から入る時はセンサーなんだけど中から出る時はプッシュするタイプで、トレイを持って押すのがちょっと不便だったな…
さて役者が揃ったぞ。
特別カヤトーストファン!という訳ではない私(過去の現地食レポ2つしかない(^^;)ですが、このビジュアル…シンガポールっぽいメラミン食器…心が躍ります。
コピ。
コーヒーカップではなく紙コップなのは致し方なしか。
シンガポールのは練乳が下に沈んだまま出されますが、よく混ぜられた状態で提供されました。
甘い練乳入りのコピ、久しぶりだぁ。
こんがり焼けたカヤトースト。
パンがクリスピーで美味しい。
シンガポールで食べたカヤトーストはバターが分厚くて主張が強かったけど、ここのは自分的にちょうどいい塩梅。
そして久しぶりのカヤジャム…美味しいなぁ。バターの塩味とのバランスが最高。
忘れちゃいけない温玉。
スプーンでぐちゃぐちゃにして
ベタだけど、トーストつけて食べちゃうよね。
玉子付けたカヤトーストと付けてないトーストと、私は(味的に)どっちでもいい気がするけど(笑)
シンガポールっぽさを楽しむならコレだよね。
ああ、美味しかった。
そして懐かしきシンガポールの味…東京で頂けてありがたや。
そうそう、この日はまだまだ日中も寒かったのですが、テラス席の足元にはヒーターが設置されており自分で操作できるようになってました。
ホールCでのイベントが終わるとドッと人が出て来て、また、この日は東京マラソンまであって人通りが多かったのがちょっと落ち着かない感じでしたが…(^^;
セットの値段もお手頃だし、どれも美味しかったです。
また人少なさそうな時に食べに来たいな~
食べたものと値段
カヤトーストセット 600円
お店情報
Ya Kun Kaya Toast (ヤクン・カヤトースト) 東京国際フォーラム店
店舗案内 | シンガポールカフェ「ヤクンカヤトースト(Ya Kun Kaya Toast)」
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