【シンガポール旅懐古録】2016年7月⑧ 日本人クリニックで診てもらい食べ歩き復活

 

謎の高熱で1日ベッドで過ごした翌日、観念してクリニックに行き何とか元気を取り戻すのでありました。

日程

2016年7月8日~14日
この記事は 5日目・7月12日

ラッフルズホスピタル内「ラッフルズジャパニーズクリニック」へ

一夜明け、結局熱下がらなかった…(´;ω;`)
コンラッドはこの朝でチェックアウト。朝ごはん食べられなかったし…

結局、ラウンジを全然満喫できないままチェックアウトだったけど熱が出たのがシンガポール、そしてゆっくり休むことができるホテル滞在中のことだったのはラッキーと思うしかない。

日本人医師のいるクリニックにすぐ行けるしね!!

初めて、シンガポールで病院に行きました…。

事情を話すと、シンガポールでインフルが流行っているからとのことで一応検査したけど陰性でした。
やはり疲れからきたのだろうか…。

でもちゃんと診てもらってお薬をもらい、すごく気が楽になった!
ありがとうございました。
HOME – ラッフルズジャーパニーズクリニック (rafflesj-clinic.com)

ちなみに受診料は検査とお薬合わせて約S$300!ヒェーーーーー
こんな時のために、オーストラリアで保険に入っていたのだよ。助かった…
はずなのに…ちゃんと契約書類を読まずに行ったため、記入してもらう規定のフォームがあるのを知らず…帰国後請求できなかったという後日談…チーン。

【教訓】病気、ケガの時は保険の契約書類をきちんと読む余裕はありません。
出発前に万一病院にかかったら何をする必要があるか調べておこうな!!

◆アルバートセンターFC「英記の」トロトロおかゆ

早速もらった薬を飲みたいが、その前に何か腹に入れなければ…とラッフルズホスピタルから一番近いホーカー「Albert Centre FC」に行きフラフラと歩きまわってみると…

あったあった。

こんな時に食べるならばやっぱりお粥しかないよね。

マックスウェルの真真みたいなポタージュ状のお粥。
何の具だったのか全く覚えてないけど、多分優しそうなチキンかな。
でも昨日はスポーツドリンクだけで過ごしたので胃が小さくなってて残してしまった…。

ラッフルズホスピタルから直行…やっぱり病気にはお粥がイイね @英記広東粥品

土壇場予約で「マリーナマンダリン」へ

さて困ったのがホテル。
チャンギ48時間耐久チャレンジを断念したはいいけど、今晩泊まる場所がない…
まだ身体が心もとないからドミに移るのは心配だし、今日こそ60日間の旅の締めくくりとなるわけだからあんまりコンラッドからランクダウンするのも嫌だ…かといって延泊する余裕はないぞ。

とまだボーっとする頭で考えた結果、同じマリーナ地区にあるけど比較的リーズナブルな「Marina Mandarin Hotel」(マリーナマンダリン)がいいかな。と朝コンラッドをチェックアウトするギリギリに予約をしたのだ。

なんとエグゼクティブにアップグレードされたよ。ラッキー。

マリーナマンダリンはシンガポールに通いだしてから何度か、1人でも友達と一緒の時も泊まって一時期お気に入りのホテルでした。

吹き抜けがすごいよね。

ちなみに今はブランドが変わって「PARKROYAL COLLECTION Marina Bay」(パークロイヤルコレクションマリーナベイ)というらしい。

ほんとはこのままホテルでゆっくり…が良いのだろうけど、薬を飲んだら元気になってきたのでちょっと出かけてみることにした!

大丈夫かな…(^^;)


シンガポール・マレーシア・タイ・ラオス・カンボジア・ベトナム・フィリピン・ブルネイを回った60日間の旅日記も是非ご覧くださいね。(別サイトが開きます)
東南アジアひとり旅2016旅日記

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