ホンリム2階・ミシュラン掲載のお店でまぜそばのようなワンタンミーを食す @ Ji Ji Wanton Noodle Specialist

初日の夕飯は近場・ホンリムFCにある麺類のお店で。
ミシュランにも載っている人気店のシグニチャーであるワンタンミーを食べました。

訪問日

2022年6月7日(火)夜
この日の旅日記はコチラ→

Note

まだまだシンガポール到着日のお話(^^;)
さすがに歩き回って疲れてしまったので、夕飯はチャイナタウンエリアにしようとホンリムに行きました。

おお、ホンリムでも小規模アンコー祭りが開催されてた。

ちょっと若めの不良アンコーといった感じ(偏見)

さて、お目当ては2階にあるこのストール。
「基記麺家」(Ji Ji Noodle House)
※Ji Ji Wanton Noodle Specialist  と表記される場合もあるみたい

確かGoogleマップかインスタで偶然見つけたのだと思うのですが、ミシュランにも掲載されている人気店なんだって。知らなかった~~!

ここ色んな種類の麺があるのです。

チャーシューワンタンミー、ダンプリングヌードル、チキンカツヌードル、ソイソースヌードル、チキンフィートヌードル、チキンイポーフォーファン、カリーチキンヌードル、カリーチキンカツヌードル

すごい!
時間帯によるのかもしれませんが、この時は主にアンティー1人で調理を担当しておられましたよ…!大変そう。

まずは清算マシーンに並びます。
ここでオーダー係のアンコーに注文を告げて、指示の通りにマシンで支払い。
私の注文はオーダー番号1の「JI JI Signature Char Siew Wantan Noodle」のドライにしました。
支払いが済んだら、今度は品物を受け取るためにカウンターに続く列に並び直します。

この時は平日の18時過ぎくらいだったと思いますが、マシンに並ぶのに2~3人待ちでその後カウンター到達まで5~6人くらい待ったかな? それほど待ち時間は長くなかったのですが、長い時は1時間待ち位になるみたいですよ。

忙しいお店だと思うのですが、アンコーもアンティーもテキパキしてお客さんにもフレンドリー。
アンティーは「アリガトー」と言ってくれました(^^)
カウンターにチリソースやグリーンチリが置いてあるのでセルフサービスでよそいます。

空いているエリアに陣取ったら、タイガービールも買わなければ。

私この黄色い看板のお店でよくタイガーを買います(^^;)

さてこちらがチャーシューワンタンミーのドライ!

いわゆる”ワンタンミーのドライ”と聞いて思い浮かべるものと色々様子が違います。

普通、ワンタンミーというと薄いチャーシューが数切れと茹でワンタン、それに申し訳程度の青菜が添えられているといった感じですが、ワンタンは揚げ&茹で2つずつ。チャーシューはたっぷり。煮込まれたシイタケ、青菜がそろっています。

揚げワンタンは具はちょびっとですが、皮のサクサク感がウマい。

茹でワンタンはご想像の通りといった感じか。

チャーシューは甘めで、思ったよりたっぷり入っている。

青菜。

シイタケのアップを撮っていなかった…
けど、甘目のしょうゆ味で美味しいです。あ、あとそぼろも入っていたな。

麺はちょうどいい湯で加減。

タレが底に溜まっているのでよ~く混ぜて。
まぜそば?油そば??といったイメージが近いかもしれないです。

チャーシューもシイタケ煮もタレも全体的に甘めの味付けで、カトン系のサッパリ塩味と辛いチリソースのワンタンミーとは一線を画している。
そのまま食べ進めると「甘いな~」という印象で終わってしまうかもしれないけど、ここは是非カウンターのチリソースと酢漬けグリーンチリで味変を楽しんでほしい。

スープはクコの実とフライドオニオンが入っていました。これも他のワンタンミーについてくるスープとちょっと違うね。

美味しかった!

具が多いので小さいサイズでもおなかいっぱいになりました。
他の麺も美味しいみたいなので、それも試してみたいですね~

近場で夕飯を済ませたのに、なぜかこの後オーチャードの紀伊国屋書店まで行くという…
相変わらず、初日から飛ばし過ぎた。

食べたものと値段

シグニチャー・チャーシューワンタンミー ドライ $4.50
タイガービール $6.80 (別のストールで調達)

お店情報

Ji Ji Wanton Noodle Specialist  (基記麺家)
#02-48,49 Hong Lim Food Centre
9:00 – 19:00
木曜休み

お気に入り度

☆☆☆☆  これを食べることを入れて日程を組む

 

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