【再訪】中腰アンコーがせっせと包む豚まんとシュウマイ @ Hong Yun Bao (鴻運手工包)

2022年6月当時必要だった”日本帰国前PCR検査”を終えて、腹ペコで向かったベドック。
アンコー達が作るあの豚まんを食べるのだ!

訪問日

2022年6月9日(木) 10時半ごろ
この日の旅日記はコチラ→

Note

あ~、大変だったPCR検査(笑)。

この記事を書いている2022年9月現在、ワクチン接種していれば日本入国の際にPCR検査陰性証明の提出は不要になりましたが、旅行した6月は必要だったんですよね~。
私は唾液検査にしたはいいけど、検査1時間前から飲食禁止。その上検査も結構時間がかかってしまいもう終わった時には空腹は限界に達していました(笑)
(もう参考にはならないですがPCR検査についてはコチラにまとめてます→

フラフラしながらベドックに辿り着き、Bedok Interchangeのホーカー横を抜けていきます。

こっちはメンテナンスのお休み中でした。

地元民がワラワラしている商店街を抜けると目的地、blk 216 Bedok Central のホーカーです。

平日午前10時台ですが、結構賑わっていますよ。

私は一目散にこちらへ!
「鴻運手工包」というシンプル看板のお店。

3人のアンコー(uncle, おじさん)達でやっているお店…ですが、いつものアンコーのうち1人がおらず注文係のアンティーがいました。

いつも傍らで腰曲げながらせっせと包んでいた、通称”中腰アンコー”は健在!

ブレた…

スツールに座ってはいますが、元気に皮を包んでいましたよ。

ところで私ここのお店2019年頃にも来たような気がしていたのですが、どうやら2017年に2回行って以来だったようで、実に5年ぶり!!
営業が木~日の昼過ぎまでなので、旅行の日程によっては諦めざるをえなかったりするのよね。

以前と変わっている点として、品数が4種類だけになっていました。
あと焼売以外は値上げしています。

ここは、絶対豚まん!あと、軽く焼売もいってみよう~

喉もカラカラなので近くのドリンクストールで「アイスコピシ」と頼んだはずだったが…
なぜか「アイスレモンティー」が出てきたけどそのままもらってきた(^^;)

美しい豚まんとの再会です!

はぁ~・・・やはりこの皮のツヤ、ヒダは芸術品だわね。
アンコー達に感謝しつつ、バクっと!

相変わらずオニクぎっしり、タマゴも入ってボリューム満点です。
肉汁がすごいので、割る時は要注意ですよ。
塩系の味付けで、オニクはプリプリと弾力がありとっても美味しい~
タマゴは多分味付けしてない普通の茹で卵だと思いますが、これも包まれて蒸されると餡と味が良く馴染んでいくんですなぁ。

少し甘みを含む皮も相変わらず美味しく、しっかりと中身を包み込んでいました。
ただちょっと、初めて食べた時に「皮こんなうまいんか!」と感動した皮のしなやかさレベルが落ちたような(若干ドライ?)のは、単にタイミングの問題かしら。
それでもほんと美味しい豚まんでした。

お初のシューマイ

あれ?そういえばチリソースとかあったのかな?
(後から動画を見たらカウンターに個包装になっていたチリソースがあった…)
何も調味料つけなかったけど、こちらもまた絶品のプリプリお肉で美味しいんです。

豚まんと焼売で、だいぶ「あぁ、肉食べたな~」って気になりますよ。

食べ終わるころには列がひと段落して、アンコーも一息入れているご様子でした。
また来るね!

ところで、Pekkioにあるチーチョンファンのお店(ずーっと食べたいものリストに入ってるのに行けてない)がここに支店を出したとのことで、行ってみたけど開いておらずでした。

キャロットケーキの揚げたやつも食べたかったが、「まぁだいぶおなかも満たされたし…」と思って移動することにしました。(移動先で行きたいお店もあったし)

ホーカー横の商店街ではシーズンだったドリアンの屋台が出ていたよ。

皆さん好きだよね~。

旅行中あちこちでこんな出店を見かけたけど、ドリアン好きでも嫌いでもない私は今回食べなかった(^^;)

これ、図書館やスポーツセンターが入っているベドックのコミュニティーセンターだと思うのですが…

やっぱりシンガポール。
都市緑化意識が半端ない!モッサモサです。

「お手入れ大変そうだな…」「虫出ないんかな…」と心配になりますが、実際どうなんでしょうね(^^;)

さてこの後は、バスでカトンに行きますよ~

食べたものと値段

猪肉大包(豚まん大) $1.80
焼売 $0.60
アイスレモンティー(近くのドリンクストールで) $1.80

お店情報

鴻運手工包
#01-36 blk216 Bedok North Street 1
7:00-14:00
月〜水休み

お気に入り度

☆☆☆☆  これを食べることを入れて日程を組む
相変わらず激うまですが、皮の感動が前回より薄れたので…
でもまた必ず行きたい!

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