マンダリンオリエンタル・クラブフロアのお部屋と素敵すぎるプール @Mandarin Oriental
訪問日
2018年10月
Note
マンダリンオリエンタルレポシリーズの最後はお部屋とプールについて。
クラブフロアのお部屋
今回、ウェブの直予約で「クラブマリーナベイルーム」を「クラブインダルジェンス」のレートで取りました。
マリーナベイ側にしたのは、マンダリンオリエンタルのクラブラウンジはシティ向きなのでお部屋からマリーナベイの夜景を楽しめるように。ちなみにお隣のリッツはラウンジがマリーナベイ側なのでお部屋はシティ側でもよいかもですね。
「クラブインダルジェンス」は週末に2泊もしくは平日3泊が条件で、通常のクラブ特典に加え空港からの送迎やスパ20%OFFがついてくるもの。予約時点で、なにもついてこない「ベストレート」と室料がおなじだったのでこちらにしました。
スパは残念ながら今回利用せず。
そして空港送迎も、「私たちはチャイナタウンから移動だからねぇ…」と諦めようとしたのですが、ダメ元で渡星前にメールでチェックアウト時空港行きに振り替えできないか相談してみたところOKでした!
チェックインはクラブラウンジでできます。
タクシーで到着時に玄関で通常のフロントを案内されたのですが、「クラブルームです」というとエレベーターへ通してくれました。
チェックインは14時から。
といっても早朝到着便の多いシンガポールのホテルは朝できるケースも多いです。 しかしこの日は混んでいたのかお昼過ぎまでお部屋ができませんでした。(ちなみに低層階ならばすぐ入れると提案されたのですが、高層階が空くまで待つことに)
結局、13時過ぎに入れました~。
あ。
この写真見て気づいたけど、ツインをリクエストしていたからなかなかお部屋あかなかったのかな…(^^; いつもは一人で泊まるからツインでもキングでも何でもよいからね。
お部屋からの景色はこんな感じ。
マリーナベイサンズ、ガーデンズバイザベイと、ワクワクスポットが一望できますよ。
シンガポール初めての方ならばやはりベイ側がおすすめです。
窓際にはデスク。
洗面台とクローゼット前のほかこちらにも大きな鏡があるので、お化粧もしやすい。
日本のプラグ対応のコンセントもありますよ~。
お茶コーナー。
TWGのティーバッグが3種類くらいありました。
エスプレッソマシンもあり、毎日コーヒーを楽しみました。
シャワーとおトイレは仕切りがないので、どちらかがシャワー使っている時にはトイレに行けません(^^;
シャワーブースは若干狭め。
洗面台はごくシンプルです。
引き出しの中のアメニティも整然としております。
シックで落ち着いた感じのお部屋でした。
憧れのプール
実は4年前に宿泊した時はプールが改装工事中だったんです(´;ω;`)
でも今回は入れました!!
シェントンウェイの高層ビルを遠くに見るプール!
別角度からサンズも見えますよ!
何よりも「絶対このプールに来たかった」理由がこのカバナ~。
素敵すぎるぅぅ。
ここで日がな一日本を読んではプールに入りの繰り返しができたらよいですねぇ。
長く滞在できたらそんなこともしてみたいですが、アレコレ予定を入れて余裕のない私たちはせいぜい1時間ほど楽しんで後にしました。
マリーナベイサンズにはいまだに泊まったことがないのですが、私はMBSの天空のプールよりもMOのカバナでゆっくりとするのに憧れていたので、今回達成できて大満足でした。
MBSのプールはそれ目当てで泊まっている人も多くて混むだろうし、落ち着いてるMOのプールは良いです。
カバナの数は少ないのですが、欧米人は割とビーチチェアで日焼けをする方がお好みで、チェアはけっこう人がいるのにカバナはまだ空いているなんてこともありました。
お部屋からバスローブでプールに来ている人が人種問わずけっこういましたよ。
中には客室スリッパの人も…( ゚Д゚) いや、部屋のシャワーじゃないんだからさ…。
特にお咎めはなかったようなので容認されているみたいですが、バスタオルはプールで提供してもらえるし、ここはスマートに濡れても良い素材のワンピースを行きかえりにさらっと羽織って足元はおされビーチサンダルなんてどうでしょうか。荷物にもならないし。
私は水着の上にカバーアップを着て、ヒールなしストラップなしサンダルで部屋からプールに行っていました!
マンダリンオリエンタルのレポは以上です(`・ω・´)
次の渡星はカプセルに戻るかなぁ(´;ω;`)
でもマンダリンにはまた是非泊まりたいです♪
宿泊情報
Mandarin Oriental Singapore
5 Raffles Blvd
Booking.comで探す→ Booking.com
コメントを残す