【SG食ニュース】老舗Chin Mee Chinが閉店したらしい
ご無沙汰しておりました(^^;
先週から今週にかけて初のアメリカに行き、なかなか書く時間が取れずで。
ちなみに1週間で2.4キロ増量して帰国しました…(;’∀’) 春が近づいてきたし急いで落とさなきゃいけないわ。
そんなバタバタとした出国前に目にしたニュース。
もう既にご存知方も多いかもしれないですが、ご紹介したいと思います。
カトンの老舗カフェ『Chin Mee Chin』閉店
ビックリです。
何の前触れもなく閉まったみたいで、「数日開いてないが、真相を知っている人はいる?」といったSNS投稿を見かけて以来あちこち検索してみてはいるのですが、その歴史に幕を下ろしたのが有力だそう。
Chin Mee Chinとは
カラフルなショップハウスが立ち並ぶカトン地区、イーストコーストロード沿いの老舗ベーカリー。
レトロな店内はお昼時や休日の朝にコーヒーとカヤトーストを求める人で混み合うのです。ここのカヤトーストはカリッとした食パンのスライスではなく丸いふわっとしたパンを使うのが特徴的でした。
日本のガイドブックにも載っていて日本人人気も高かったのです。
閉店の真相は?
Daniel Food Diary によるといつから開いていないのかは謎ですが「2019年1月に戻ります」といった貼り紙がしたまま1月は過ぎ、シャッターは下りたままオープンされていないとのこと。
何が原因だったのかは、上記記事含めググっても出てきませんでした。
Googleマップでは「閉鎖」になっており、Instagram等で場所サーチしても最近開いている画像の投稿はありません。
過去の訪問
何度も何度も前を通ったことはあったのに、残念ながら一度しか行くことができませんでした。
しかもカヤトースト食べてない…。
クリームパフも美味しかったけど、やはり一度はカヤトースト食べたかった。
タイル張りのフロアとか、お皿の模様も素敵でした。
古いお店だけど人気があったので、閉店するなんて思いもしなかった!
でもこういうこと、シンガポールではあるんですよね。 油断していると行きたいと思っていたところが突然クローズしてしまうという…。
「行きたいなぁ」と思ったら、ちょっと無理してでも行っておきたいものです。
こういうヘリテージ的なお店だと他に『Heap Seng Leong』がありますので、古き良きシンガポールのカフェを体験したい方は是非是非!
これまた、えーーー?!こっちは完全に閉鎖ですか!
趣のあるお店でよかったのに。
前回もカトンに滞在中に行ったのですが
確かにお客さんは少なかった。
今の若い人には、古い店舗は受けないのかな。
コンセントがあって、wifiが使えるようなカフェの方がいいのかな。
シンガファンとしては残念です。。。
チャイナタウンコンプレックスのニュースと、このニュースと
ビックリニュースが2つも目に飛び込んできて、動揺しました!
後で、よく読み返したら、しばらくアメリカに行かれてたんですね^^
お帰りなさい!少々大きくなって帰ってこられたようで(笑)
それだけ美味しい旅だったのでしょうね。
で、今月には訪星予定もあるんですね。いいな~。
これもビックリ!ですよね! 最近カトン方面に行くと日本人遭遇率が高いので、ガイドブック見て行ってしまう人も多そうです。
やっぱりシンガポールの若い層はエアコンの効いたオサレなCafeの方が人気なのかしら。
アメリカは仕事でだったのですが、たいして動いてないのにバーガーやピザを食べまくってしまい…(^^; 訪星までに戻さないと、さらに増量で大変なことになります。