シンガポール航空機内食 SQ639 HND-SIN
フライト情報
2019年3月20日(水)
SQ639 羽田 2:30 – シンガポール 9:15
機種 Boeing 777 – 300ER
Note
2019年3月シンガポール旅、羽田発チャンギ行のSQ639です。
この便は2018年12月29日~就航になったもので、今回初めて利用してみました。とんでもない遅い便なのですが、仕事終わってから一度家に帰って食事もお風呂も済ませられるのは良かったです。余計な荷物も置いていけるし。
そして安かった。往復で41550円!
しかしこれは復路も羽田に1時着の便という往復共に時間帯が悪いのです。
羽田に1時着だと電車が終わっているため、ベンチ泊する以外は移動費や宿泊費がかかります。それを考えても1つ後の22:45チャンギ発にするより安かったのでコレに決めました。
羽田空港にて
余裕持って3時間前に到着。
この週は、木曜が春分の日で金曜を休めば4連休。私は水曜も休んでちょっと早く連休スタートにしたので火曜深夜の空港はまだ混まないでしょ?と思ったけど甘かった。
3時間前からチェックインカウンターは割と長い列ができていて、出発ロビーのベンチも8割埋まっていました。
展望デッキあたりにある長いベンチは寝ている人も。帰国したもののもう電車がないのか、早朝便で出国なのかわかりませんが、とっても混んでました。…学生さんは春休みだしね。卒業旅行シーズンでもあるのか(;^_^A 遠い昔なのでその辺忘れてました。
江戸小路の展示スペースも春らしくなっていましたよ!
とはいえ気づくと日付が変わって24時間営業の飲食店以外、お土産物屋も本屋も閉まっているのでとっとと出国してビールでも飲むことにしました。
出国エリアのフードコートにあるBarRageです!
ココのフードコートにはつけめんの六厘舎やお寿司屋さんもあります。
SQの搭乗口からは結構遠いのでご注意。
搭乗口向かう頃には出国審査もクローズしてました。
機内にて
いつもならば寝ている時間に飛行機に乗り込みます。
眠いけどワクワクが止まらない。
なるべくなら最大限に眠って明日に備えたいところなのですが…
これ↓あるとついやっちゃうのです(^^; 『BEJEWELED』
宮川大輔さんみたいな人がやってるフードチャンネル見てる間に眠りに落ちました…
リフレッシュメント
さて、この便の機内食。
まずは離陸後のリフレッシュメント。2:30発なんだから機内入ったらもう寝る体制に入りたいよ…と思っていたけど、夜中まで起きてるからこの時間帯とてもおなか減っちゃって喜んで食べちゃいました(^^;
前回乗ったSQ635と同じいなり寿司かメロンパンの選択だったのですが、飾りいなりの具は違ってました♪
こちらの2種類。
「玉子そぼろとシイタケ」グリンピースも乗ってる。
もうひとつは「カニカマサラダと飛子」
お揚げがジューシーだったし、なかなか美味しかったです。
朝食
さしておなかも減っていない、リフレッシュメントから約2時間後に朝食タイムです。
蓋を開けた全貌と各プレートの写真を確かに撮ったはずなのに、メインとパンの写真しかなかった…寝ぼけてたのかな(´;ω;`)
和食を選択、メインは「八幡巻き風グリルチキンのせ丼」
小さいミルクパンついてたけど、食べなかった…
フルーツの写真が残ってなかったけど、リンゴとオレンジとぶどうだったかと。
この便あり?なし?
予定時刻よりも1時間早い8:15にシンガポール・チャンギ空港到着しました。
初めてこの便に乗ってみて、私なりのメリット・デメリットを考えてみたいと思います。
SQ639の良いところ
- 安い。帰国便との組み合わせによっては4万円台前半。
- 仕事を早退したり仕事後に慌てて空港に向かう必要がない
- 一旦家に帰れるのでお風呂に入って寝る体制を整えてから向かえる
- シンガポール到着時にすぐ動ける
SQ639のダメなところ
- 空港に到着早々店がどんどん閉まっていくので必要なものを思い出した時に買えない
- 普段眠っている時間に搭乗と食事がある
- 空港から出る頃には10時を回り、「早朝に着くから人気の朝食ストールに直行しよう」みたいなことはできない(笑)
結局飛行時間と機内サービスの回数が同じならば睡眠に充てられる時間も一緒と思うと、1つ前の22:50発SQ635よりも安ければこっちでもいいかな?という気がしますが。
まあお値段とスケジュール次第かな(^^;
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