懐かしい味のカリーパフ @ AMK Curry Puff

トアパヨ散策の最後に、カリーパフのチェーン店Tip Topから独立したカリーパフのお店に行ってみました。

訪問日

2019年10月20日(日)11時頃
この日の旅日記はコチラ→

Note

朝からトアパヨをぐるぐるしておりましたが、もう11時。

最後に軽くスナックを食べて行きましょうかね…。
せっかく食の魔法陣まで来たけれど、思いのほか大食いできなかったのはトシなのかシンガポール4日目で胃が疲れたか。

トアパヨは派手なショッピングセンターはないけど、こういう庶民の商店街が良い雰囲気です。

その中にあるのが、緑の看板が出ている「AMK Curry Puff」

AMKって、Ang Mo Kio(アンモキオ)の略です。
1978年にアンモキオにできたカリーパフのお店がカリーパフチェーン「Tip Top」の前身でそこから一大チェーンに成長したわけですが、その株主の1人が2013年にオープンさせたのがこのAMKカリーパフなんですって。
Miss Tam Chiakの記事を参照しました。記事には1979年とありますが、お店の看板には1978になってますね)

カリーパフのみの、実にシンプルなメニュー。
チキン / サーディン どちらも $1.50!

カウンターからすぐの場所で、アンティーが2人並んでせっせとパフを作っています。
こういう光景ぐっと来ますね。

手作りのオールドスクールなカリーパフです。

噛り付いてみて第一印象が「このパフなんか懐かしい感じ」
パイ生地のようなパフなのですが、マクドナルドのパイに似てると思いました。

チキン、ポテト、ゆで卵がぎっしりと詰まっています。

で、カレーがしっかりと辛いのが良い!

トアパヨでちょっと小腹を満たしたい時、寄ってみたいと思います。

食べたものと値段

カリーパフ(チキン) $1.50

お店情報

AMK Curry Puff
#01-372, Super 28 Coffeeshop 184 Toa Payoh Central
10:00 – 21:00
休みなし

お気に入り度

☆☆☆   近くに行くときは寄りたい

他のシンガポールブロガーさんのレポ(外部ブログに飛びます)

lovehorseさん : 2014年8月 2016年7月

~※~※~※~※~※~※~※~※~※~※~※~※~※~※~※~

ブログを読んでくださっている皆様
あけましておめでとうございます。

2020年も楽しんでブログ続けたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

una

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。