【懐古録】2005年6月 ④ラクサにドリアンパフでカトンそぞろ歩き
2005年のシンガポール1人旅。
3日目はカトン方面で食べ歩きです。
3日目午前
マレービレッジとその周辺
MRTでパヤレバ下車。
向かったのは、「Malay Village」です。
「何それ?」と思った方も多いでしょうね。
いつの間にか(2011年とのこと)なくなってしまったけど、ゲイランセライのマーケット近くにマレー文化を紹介する施設があったのです。
2005年だと廃業になる6年前ということか、しかしもうこの時点で時すでに遅しって感じでチンケな土産物屋があるくらいで全然見るところがなく閑散としてました。
近所にあったスーパーの方がよっぽど面白かった。
こういうお菓子見つけて1人大はしゃぎ。
昔はコレ系をシンガポールで探すのがすごく楽しかったんです。
今はインターネットが発達しているから、オモシロ日本語商品を探すのが困難になりましたね(´;ω;`)
・Puteri Masのドリアンパフ
それからJoo Chiat Roadを南下。
こちらも今では閉業してしまった、ドリアンスイーツのお店です。
ドリアンの果肉100%使ったクリームのドリアンパフ、ニョニャ菓子などを売っていました。
一応イートインスペースもあり、2つそこで食べた。
美味しかったな~
・Marine Parade Laksa
当時伝説のシンガポール情報サイト「シンガポール自由旅行専科」では美味しいお店の情報交換掲示板があって、「カトンラクサどこが美味しい?」「どこがホンモノ?」(似たようなお店がいくつもあったので)なんていう口コミが飛び交っていました。
そこで一番評判の高かった”元祖”オリジナル・マリンパレードラクサを食べにイーストコーストロードへ。
似たようなお店がいっぱいあったけど、ここで合っていたはず。
レンゲで食べるラクサ!美味しかった~。
もっとも、ラクサは初めて食べたのがオーストラリアだったので(^^;ホッケンミーのような感動はなかったのだけど…。
歩道橋の上から見下ろしたこの真ん中の赤い建物。
「Katong Bakery」という老舗のパン屋さんだったところですね。
この当時は使われておらず囲いができていますが、その後改装され2020年現在は形そのままで綺麗に塗り替えられベーカリーカフェが入っているようです。
・Tacobellのタコス
お次は16番のバスでオーチャードへ。
東へ西へ忙しい日だな(笑)
アクセサリーとかサンダルとか、当時は欲しいものがいっぱいあったのだ(^^;
ひとしきりお買い物終えて、前回も来た伊勢丹スコッツのタコベルでハードシェルのタコスでおやつにする。
この時「やっぱりタコスはソフトシェルだな」と思って以降15年、ソフトシェルしか食べてない。
お買い物終えてサマセットMRT駅に向かったつもりが入口が見つけられず、結局ドービーゴートまで歩いてシティホールに向かったのでした。
つづく
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