【再訪】とろとろタイプのフライドオイスター @ Lim’s Fried Oyster
Jalan Besarのプールで泳いだ後は、ホテルに戻る前にお夜食しました。
もう3回目の訪問となったフライドオイスターのお店です。
訪問日
2019年10月18日(金)21:30頃
この日の旅日記はコチラ→☆
Note
Jalan Besarの公営プールからDT線のJalan Besar駅を目指して歩いて行くと途中にあるのがこちらのホーカーです。
「Berseh Food Centre」
Besarじゃなくて、Berseh。
上の写真で言うと、向かって右手奥に向かって真っすぐ走っているのがJalan Besarで目の前の道を横に走っているのがJalan Berseh。
似たような名前を同じような場所につけないで欲しいな(笑) しばらく私ここのFCのことをBesar Food Centreだと思っていたよ。
それはさておき、ここで夜遅くまで開いているのがフライドオイスターの「Lim’s Fried Oyster」
地下のほんとーに隅の方にあるお店で、人の良さそうな初老のご夫婦がやっています。
メニューはフライドオイスターとオイスターオムレツの2種類。
私も初めて来た時間違えてオーダーしてしまったのですが、
フライドオイスター(Orh Luak) :ポテトスターチを入れて調理しているもの
オイスターオムレツ(Orh neng):ポテトスターチを入れないもの
スターチが入ると、水分多めパターンだとモチモチとした食感で少な目だと端っこがカリッとした食感になります。
フライドオイスターの$5のものをアンティーにオーダーし、席をまだ決めてなかったのでお店の斜め前のテーブルを指し「じゃあここで」としばし待つ。
アンコーが作ってくれている間に、近くのドリンクストールでアンカーを買ってきました。
ややあって、フライドオイスター到着!
わ~、やっぱり美味しそうだなここのは!
ぷくっと膨らんだ牡蠣がいっぱい入っています。
このように、どろっともちっとした生地です。
もんじゃ焼が好きな人は、このドロッとした系のフライドオイスター好きなんじゃないかしら。
酸味のあるチリソースが、フライドオイスターには合うんです。
ホッケンミーについてくるサンバルじゃなくて、シャバシャバで酸っぱいチリが良いんです。
ごちそうさまでした。
御覧の通り結構な油です(^^;
どろどろ系のフライドオイスターって結構難しいと思うんですよね。焦げやすくておこげの集まりみたいなのが乗った一皿が来ることもあるし、このたっぷり使われる油が合わないと、食べてて胸やけするし。
ここのはちょうど美味しい塩梅になっているという印象。
フライドオイスターは店によって結構特徴があって、このどろどろ系もあれば外カリッとして中もちもち、卵がふわふわと明石焼きみたいなタイプもあるし。意外と奥が深い食べ物だと思います。
最初に食べたところが好みでなくても別のタイプのお店にトライしてみるのもありですよ。
BersehFC、22時過ぎても結構人がいました。
気になったのは、タイ料理のムーガタを出すストールがあってそれを食べてる人が多かったです。
ムーガタ、って焼肉と鍋が一度に楽しめるってやつ。
ラオスで同じような「シンダート」を食べたけど、美味かったな~。また食べてみたい…。
と、話がそれましたが(^^; Lim’s Fired Oysterは遅くまでやっていますし、ちょっとお夜食にもプールの後のご褒美にもぴったりですので是非♪
食べたものと値段
フライドオイスター $5.00
アンカービール $5.00 (別のストールで購入)
お店情報
Lim’s Fried Oyster
#32 Berseh Food Centre
166 Jalan Besar
19:00-24:00
不定休
お気に入り度
☆☆☆☆ これを食べることを入れて日程を組む
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