【SG旅太り対策】安宿滞在でも公営プールでナイトプール体験♪ @ Jalan Besar Swimming Complex
バックパッカーやカプセルホテルに滞在する場合は、ジムもプールもついていません。でも1日食べ歩いたらプールに入りたくなりますよね…。
今回は、シンガポールの公営プールを利用してみました。
訪問日
2019年10月18日(金)20:30頃
この日の旅日記はコチラ→☆
Note
チャイナタウンの安宿を根城にしている私。
利便性は抜群だけど、暑いシンガポールではプールに入りたいなぁ・・・。
と思って調べてみると、シンガポールの公営プールは外国人でも入れるらしい!
残念ながらチャイナタウンにはプールはないのですが、行きやすいJalan Besarのプールに行ってみることにしました。
プールに入場
以前良く滞在していたホステルがこの近くだったのでプールがあることは何となく知っていたのですが、どこが入口かわからず北側の適当な扉から入ったら駐車場でした。
隙間からプールが見え、入口も反対側っぽかったのでそちらへ向かいます。
こちらが入口。
南側、Tyrwhitt Roadと交差するあたりです。
プールの入口はゲートが。
ここで、皆さんお持ちの「ez link card」をピッ!します。
どこかで「銀行口座と紐づけしてあるカードでないと通れない」と見かけたのですが、私の持っているのはフツーのイージーリンクカードですが通れました。
ただし、MRTのゲートを通るみたいにパっと置いてスッとゲートは開きません。
しばらくタッチしたままで情報を読み取ったのちにゲートが開くので、すぐ開かなくても焦らないで。
料金をちゃんと画面で見なかったのですが、公式サイトでは $1.30とありました。
プール内設備
トイレ、着替え、シャワー(水)は入った奥の右にあります。
そんなに綺麗でもないけど、まあ許容範囲内って感じ。
ロッカーはプールの近くに男女兼用であります。(有料)
でも、ベンチに置いてる人も。
人が少なかったので、私も視界に入るところに置いて泳ぐことにしました。
プール
ここのプールは3面あって、競泳用、お遊び用、子供用でした。
こちらは競泳用。たしか1.8mとあった気がする。
私はコチラ。深さは1m。
歩いて往復したり、泳いでみたり。
21:30までの営業で入ったのが20:30頃だったので人が少なく、自分のペースでのんびりできました。 土日はもっと混むのかな?
ライフセーバーもいますが、日本の公営プールよりだいぶ緩い雰囲気。
水泳帽もいらないです。
防水イヤホンして音楽聞きながら泳げたのがよかったな~。
私がたまに行く地元のプールはダメなんですよ。
あ、ちなみに建物の明かりがついている階がジムですね。
ジムも一度行ってみたかったけど、行けなかった。
使用した感想
ホテルのプールのように綺麗で優雅に…とはいきませんが、ナイトプール体験できてなかなか楽しかったです。
ここの近くのホステル(現在は閉業)に泊まっていた時に利用すればよかったなぁ。
チャイナタウンからはDT線でBendemeerから歩くのが一番便利ですが、まあそれでも片道30分くらいかかってしまう…それはしょうがないかな。
これからもプールのないホテルに泊まる時は利用したいと思います。
ここのプールであれば帰りにお楽しみもあるし…あっ、それはまた次回の記事にて。(^O^)/
ちなみにシンガポールには各地にこういった公営プールやジムがあり、外国人でも使えるので旅の間もアクティブにいきましょ~♪
参考サイト : Active SG 施設検索
アンティー達もプールでハッスル♪してますよ。
施設情報
Jalan Besar Swimming Complex
100 Tyrwhitt Road
8:00 – 21:30 (木~火)
14:30 – 21:30 (水)
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ワタシもPasir Ris の運動施設の横でプール体操のおばちゃん達のポスター見たよ!
さすがシンガポール!いろんな人種のおばちゃんが揃ってるわ〜って思った。(笑)
lovehorseさん>
おばちゃん達に運動を促すために絶賛アピール中ですね(^.^)
しかし野外ジムといいプールといい、シンガポールのシニアは元気ですね!