【シンガポール旅懐古録】2015年1月① 日本一時帰国の復路に1日滞在

お正月を日本で過ごした後、オーストラリアへ戻る途中でシンガポールに寄りました。
2014年12月の続きです！

日程

2015年1月9日
この記事は日本出発からシンガポール到着まで

◆羽田空港国際線ターミナル「魚がし日本一」でうにいくら

羽田空港です。

もうお正月ピークも過ぎて冬休みも終わりなので空港はガラガラでした。
今回はチャンギに夜中に着くのでトランジットホテルで過ごし翌日まる1日シンガポールで食べ歩きするのですが、チェックインカウンターで「スーツケースをブリスベンまでスルーで預けられるか、否か」でひと悶着ありました(^^;
SIN到着が23:05で出発が0:45と滞在時間が24時間オーバーになるのでピックアップが必要ですよ～～って話だったけど、WEB直予約でSINからの乗継便として出てきたのをポチったから大丈夫だと思って制限エリアにあるトランジットホテル予約してあるし…これピックアップ必要だとしたら困るぞ～と色々確認してもらったところ、スルーで大丈夫でした。ホッ。

展望デッキに出てみたのですが、あまりの寒さにすぐ退散してしまった。

もう出国しちゃお～。

この時初めて自動化ゲートの登録をしたのですが、いっっっつも指紋認証に手間取るんですよ。
指が乾燥しているのかな？指紋が薄いのか？
チャンギの入国審査で指紋取る時も毎回なかなか反応してくれません(´;ω;｀)
グダグダやってたらあと1時間で出発だ。

最後に、SQのゲートとは反対方向になるのですがフードコートにある「魚がし日本一」でお寿司。

うに＆いくら！
またこれからしばらく食べられなくなるので、最後に頂きました。
美味いよウマイ、これをフードコートでサクッと摘まめるの最高だな。

富士山を見ながら日本を出発

機内に乗り込みました。
お隣には鶴丸が並んでおります。美しい光景ですね。

いいよね～JALの鶴丸。

乗り込んで飛行機が動き出してから離陸まで結構時間がかかっていました。
でもその間、遠くには夕暮れの富士山。

そこへ飛行機が飛んでいくのも見れて良かったなぁ。
あっ、そうそう。この時は窓側を選んだんです。まさに富士山目当てで。

もうちょいいいカメラか撮る腕があればもっといい絵になりそうなんですが…

目的通り離陸後も窓から富士山が見えました！これはどの辺なんだろう？
もっと近くを通る頃には日が沈んで見れなくなってしまうのかも…と思っていたら、

ちゃんと見えました！

機内放送で「右手に富士山が～」みたいなのあるかなと思ったけどなかったので、あんまり周りの人々も気づいていなかったかも。
私は興奮気味に写真をバシャバシャ撮りまくってたけど、どうしても光が入っちゃって綺麗に撮れなかった(´・ω・`)

◆シンガポール航空機内食 SQ633 HND – SIN

SQ633　羽田 16:40　-　シンガポール 23:05

何だか縁起が良さそうでいい気分になったところでドリンクサービス。

シンガポールスリングにしました。
おつまみは今は廃止になったピーナッツです。

機内食はインターナショナルセレクションのビーフストロガノフ。

付け合わせはラタトイユとマッシュポテト、それにマカロニサラダでした。

シンガポール航空機内食 SQ633 HND-SIN

ではシンガポールまでゆっくりしますか…

T2トランジットホテルに滞在

23:05 チャンギに到着。
到着ターミナルはT3でしたが、予約していたトランジットホテルがT2なので移動してきました。

おっ、日本っぽいミッキー＆ミニー。

チャンギ空港、日本がテーマの装飾とか日本のキャラが飾られてること多いですよね(^▽^)

トランジットホテルは基本的に6時間が1ブロック。
シャワー浴びたり起きて準備する時間含めると睡眠時間全然足りないですが、時間追加はしなかった。

コチラがバジェットルーム（トイレとシャワー共用）のお部屋です。

独房っぽいですが、タオルに水、電源もあるし6時間過ごすには十分。
確かTVもありましたがほぼ見なかったと思います。

当時の記録で$47.20とありました。
現在はT2自体が大規模リノベに入っているので、再開後はトランジットホテルも大幅に変わるかと思います。