シンガポール土産で人気沸騰中のソルトエッグフィッシュスキン!IRVINS vs ムスタファ食べ比べ
訪問日
2018年10月
Note
ローカル達にも大人気で、シンガポール土産の定番となりつつある「Salted egg」(ソルトエッグ、ソルテッドエッグ)=塩卵テイストのスナック。中でも魚の皮を揚げた「Fish skin」(フィッシュスキン)のスナックは人気が高いらしい。
…というのは知っていたのですが、食べたことがなかったので今回買って帰ることにしました。
代表的なのは『IRVINS』ですが、市内のお店はどこも大行列で即日完売だというし前回空港のお店を覗いた時もキャッサバチップスしか残っていなかった。
苦労して買うよりは別ブランドをお試し的に買ってみようとムスタファセンターで見かけたフィッシュスキンを買いました。
空港でIRVINSをゲット
ところが空港に行ってみると、
IRVINSのお店はまだ開いていて商品もまだまだ残ってそうな雰囲気。
列も短く、フィッシュスキンがあることを確認したので並んでみました。
ラインナップは、フィッシュスキン、ポテトチップ、キャッサバチップそれぞれ大小あります。
フィッシュスキンの小は私の番で売り切れました!
あぶないとこだった。
ムスタファとIRVINSを食べ比べる
さて、今回買った2つのブランドを食べ比べてみましょう。
ムスタファで買ったのは正確には『Shi Te Po』
食料品やお土産を売っている階にありました。
自分の買い物記録を見返すと1つ$5.95とあったけど、たしか「2つで$11.90」で1つだけだと違う値段だったと思います。
『IRVINS』はこちらも買い物記録で大小ひとつずつで$22.40。
市内では大$16小$8、空港だったので免税でちょこっと安いのかな。それぞれいくらだったかは失念…。
こちらがパッケージ。
ムスタファの方も、シンガポールらしい可愛いデザインのパッケージでお土産に喜ばれると思います。
ムスタファは1袋80g、528kcal、Fat 44g。
IRVINS(小)は1袋50g、320kcal、Fat 26g。
IRVINSの方が大きめのピースかな。
食べてみると、ムスタファは口に入れた時点でスパイスを感じる。
IRVINSは、最初にタマゴ感というのか甘味を感じた後にスパイシーさが追いかけて来る。
クリスピーな歯触りはどちらも変わらず、かな。
こうして2つ同時に食べ比べると、やはり元祖のIRVINSに軍配が上がるかな?といったところ。
でもそうでなければムスタファのでも十分美味しいと思いました。
お土産にも喜ばれるはず!パッケージも可愛いし。
お酒のつまみにそのままボリボリ食べるほか、私は思いつきで砕いたフィッシュスキンをサラダのトッピングにして食べてみたら美味しかったです!
その他のソルトエッグフィッシュスキン
何しろ今大人気なので、類似品はほかにもいろいろあります。
セブンイレブンで見かけたのはこちらの2種類。
↑こちらはlovehorseさんが召し上がってました。
まとめ
今回初めてソルトエッグフィッシュスキンを買ってみましたが、日本にはない味でお土産にイイなと思いました!
IRVINSがやっぱりウマイけど、それじゃなきゃダメって感じでもなく旅行中に立ち寄るコンビニやムスタファセンターで買うのでも十分。
どうしてもIRVINS!ならばishop changiで事前オーダーして、出発フライト前に空港で受け取るのが確実で便利そうですよ。
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