【シンガポール旅懐古録】2015年8月① ブリスベン空港でオージー親子に折り鶴レクチャーをする
2015年8月の日本一時帰国の際に立ち寄ったシンガポール。
ちょっと長めの4泊の旅、またSG50に沸いている時期だったのでいつも以上にディープに楽しみます!
日程
2015年8月20日~24日
旅の概要
毎度おなじみのオーストラリアから日本に一時帰国で寄るシンガポール。
ですが、オーストラリアではビザで色々と揉め始め(笑)「これが最後の一時帰国(つまり次回帰る時は本帰国)になるだろうなぁ」と予想しつつの帰国でした。
そんなこともあって2015年年末はオーストラリアで過ごすしシンガポールも次いつになるかわからないからなるべくたくさん満喫したい、と長めの4泊にした!
2015年8月といえばシンガポール建国50年つまりSG50で国が盛り上がっている時期なので普段と違うものもいろいろ見れるかも知れないね~。
長めに滞在する時のワザで、この時も前半はバックパッカー泊後半はホテル泊にしました。定宿となっていたラベンダーの「Fisher BnB」(現在は閉業)と、後半にもってきたのはパンパシフィックのクラブフロアです♪たのしみだ。
早朝ブリスベン空港に向かう
せっかくなのでたまには1記事ブリスベンのことにしようかな。
今回乗る飛行機は9:10発と早い。
7時位には空港に着かなければ…と早朝家を出ました。
その時の”機内着”写真が残っていた!(笑)
一応まだオーストラリアは冬なんですが、寒いのは家から駅までだけなのでこんな格好してる。
みなさん、飛行機乗る時どんな服着ますか?私は何がベストなのかをいまだに模索していますが、オーストラリアからシンガポールの移動と考えればこれは悪くないコーディネートな気がします。
チュニックの下にレギンス。しわできないし、締め付けないしすごいラク。
温度調節の為のカーディガンと、綿のストールを巻いております。
ストールはモスクに行ったりするときも使えるかな…と(結局行かなかった気がするが)。
足元はお馴染みのFitFlopです。初夏から初秋まで毎日これ。
チャンギに着いたらカーディガンとストールをバッグにしまうだけシンガポール仕様になるので着替える必要もありません。
駅です。
チケットは事前に買っておくとちょっとだけ安くなります。
でも、特急とは名ばかりの普通の電車で30分も乗らない距離なのに、$16くらいした。
ホーム全然人いない。
Brisbane Airport行きのエクスプレスが来ました~
こういう乗務員さんとか、バスの運転手さんとか半ズボンなのオーストラリアならではかしら。
初めてオーストラリアに行った時は「おじさん小学生?」と思ったけど、いつの間にか違和感なくなりましたね。日本も夏季は半ズボンにしたらいいのに、暑いし。
あっという間に空港に着きました。
空港駐車場、たくさん停まっているな。
右手に見えるのが今乗ってきた列車の線路。
駅と空港はこの駐車場をまたぐように通路でつながっています。
制限エリアではJAPANキャンペーン中でした
もうチェックインは済ませていたので、荷物だけ預けて出国です~
が、結構出国する人が多くてカウンター到達するまで時間がかかりました。
出国審査に下りるところにこんな看板が出ていた!
空港内のお店で$30使って日本行きビジネスクラスを当てよう!だって。
出国審査まで行ってみると、更にすごい人!
あまりにも列が長いので、いつだかにビジネスクラス乗った時にもらって使わなかったエクスプレスデパーチャーのチケット使ってショートカットしちゃった。
出国して制限エリアに入ると…なんだこりゃ?
絶賛日本キャンペーン中!…で、不思議な日本の間ができていました。
鳥居の先に畳を敷いた休憩スペースがある。
せっかくなのでサンダル脱いで上がって寛いでみようか…。
おかしな空間だけど畳はやっぱり落ち着くなぁ。
このゲイシャガールも、いかにも外国人がイメージする感じだけど(^^;
鶴の折り方が書いてある折り紙が置いてありました。
久しぶりに折ってみるか。
鶴なら折り方見なくても大丈夫~♪
と、楽々1羽折ったら隣の座卓で折り紙に苦戦してたオージーファミリーが尊敬のまなざしで「すげぇ!」と言ってたのでお隣にいって鶴折りを教えてあげましたよ(笑)
ファミリー達、日本にもぜひ遊びに来てくださいね~
◆制限エリアのカフェバーで出発前の朝ビー
これから乗るシンガポール航空機は荷物を積みにかかっています。
まだゲートに行くにはちょっと早い時間なので、飛行機が見えるカフェバーで朝から1杯(^^;
早起きは大変だけど(といっても日本で自宅から成田空港へ行くことを考えるとラクもいいところ)、朝の空港は広々見渡せて気持ちが良いものですね。
と悠々過ごしていたら、ゲートに着いた頃にはもうボーディング始まってました。
コメントを残す