【懐古録】2007年3月① ゲイランセライの仮設マーケットへ行こう~!
たった2週間後にまた戻ってきましたシンガポール!
Contents
日程
2007年3月10日 ~11 日
この記事は1日目・3月10日午前中
旅の概要
前回はオーストラリア→日本へのストップオーバー。
今回は日本→オーストラリアへのストップオーバー。
どっちか1回で長めに行った方が手間かからないんじゃないか?と思うけど、SQでオーストラリアと日本を移動しようと思うと7時間+8時間=15時間(+乗り継ぎ時間)で結構かかるので「1回降りてローカルフードでも食べないとやってられね~」って気持ちが働いたんでしょうか。
オーストラリアへ戻る途中のこの旅は、シンガポール航空の「Singapore Stopover Holiday」(宿泊に空港送迎他色んな特典が付いたパッケージ)を利用してスイソテルに泊まりました。
◆シンガポール航空SQ11機内食
出発は定番のSQ11です。
SQ11 NRT 19:00発 SIN 翌1:00着
ウェルカムドリンクはシンガポールスリングを頂きました。
このミックスナッツ好きだったな~。
四角いぷくっとしたクラッカーが美味しいの。
夕食は和にしました。
鶏の竜田揚げ、キャベツの下はごはん。
更にそばとパンまでついてる炭水化物祭り。
多分だけど、この後アイスが出て来たんじゃないかしら、写真はない。
シンガポールストップオーバーでスイソテルへ
チャンギに到着したらSSHのカウンターに行き、ホテルまでのシャトルバスを手配します。
クーポン等を発行してもらって、バスが来るのを待つんだけど…
夜中なので結構待った。そしていろんなホテルを回るので目的地まで遠いの…。
結局夜中3時位にスイソテルに到着です。
何はともあれ、眠ります!!
「High floorがいいです」ってレセプションで言ったら56階にアサインされました。
いや~高いです! ここのホテル高層なのにバルコニーついてるのですよ。
正面はシェントンウェイでした。
クラークキー方面ですね。
オーチャード方面。マリオットの三角帽子がうっすら見えます。
結構広範囲が見渡せるバルコニーだったのね。
そして下を見下ろすと…
ヒィィ怖いよ~。足がすくむ。(でもホテルは高層階が好き…笑)
◆ゲイランセライ仮設ホーカーのマカロニバンザイとチェンドル
MRTでパヤレバまで来ました。毎回この辺行ってるなぁ…。
いつものようにこちらでボディスクラブ等を買い込みました。
今の立派な建物になる前、仮設の「Geylang Serai Market」のホーカーです!
場所柄、お店もお客さんもマレー系が主流です。
今回何故か目に留まったのがこちらのストール。
インドネシア系ですね。
そしてオーダーしたのがこちら。
マカロニ!!(笑)
何故に!?
これ、「Macaroni Banzai」っていうみたいなんですが、「バンザイって何なの?」と思って頼んでみました。 イカンビリスベースのスープにいっぱいマカロニが入ってます。スープパスタみたいな感じ?
美味しかったけど、あっさりし過ぎて途中で飽きちゃった。
この旅のお金メモだけ見つかったんだけど、$3って。なんか高く感じない?
結局、バンザイが何なのかはわかりませんでした…
デザートにはチェンドル! $1
この時お店の写真を撮らなかったのですが、この小豆ナシでスープっぽい風貌とゲイランセライという場所からするに、「Chendol Geylang Serai」で買ったと思われます。
2018年にここのドリンクタイプのチェンドルを飲んでます。
関連: ゲイランセライFCでドリンクタイプのチェンドル @Chendol Geylang Serai
ゲイランセライマーケットを見学
そのままマーケットエリアを見てみることにしました。
バナナにジャックフルーツ。
南国の果物がてんこ盛りです。
むわっと異国の食材の匂いが立ち込めます。
ホーカーと違って食材そのものの匂いなので、クセがありますよね。
シンガポールでこんなに大量のスルメを見ると思ってなくて衝撃でした。
こちらは卵がい~~~っぱい!
ゲイランセライFCの卵料理の一手を担う!って感じでしょうか。
魚屋のオニイサンは咥えタバコで捌いてました(^^;
マーケットエリアに入っていくのって最初は緊張するのですが、今では大好きです。
シンガポールでも、他の東南アジアの国でも。
扱っている食材やディスプレイ方法も色々あったりして見てるだけでも楽しいんですよね!
コメントを残す