【懐古録】2007年3月② Swisottelのホッケンミーと100万ドルの夜景
シンガポールストップオーバーホリデー(SSH)を利用しての、スイソテル泊。
高層階からの夜景は素晴らしかったです。
Contents
日程
2007年3月10日 ~11 日
この記事は1日目・3月10日午後
◆Swissotel 「Kopitiam」のフライドホッケンミーとドリアンプリン
マリーナスクエアやラッフルズシティで涼しくお買い物した後にホテルに戻ってきました。
3/10午前3時にチェックインしたけど、SSH的には”3/9から2泊”の宿泊になるのでさっき短い仮眠をとっただけなのにハウスキーピング入ってました。
全然使ってないのに申し訳ない(^^;
夕飯はホテル内にあるカフェレストラン「KOPI TIAM」へ。
ラクサやチキンライスなどのローカルフードを出すレストランで、私が2002年の初訪星で初ホッケンミーを食べた場所です。
お約束。
メインはもちろんホッケンミー!
レストランの照明と昔のデジカメのせいでこんな色なんですが…。
大きくて新鮮なエビやイカが入ったフライドホッケンミー。めちゃくちゃ美味しい…。
しばらくホーカーのホッケンミーが続いていたけど、あらためて食べるとやっぱりいいものふんだんに使ってるんだな~って思いますね。
ちなみにSSHの特典で「滞在ホテルのコーヒーショップでの食事メニュー50%オフ」になったのですが、当時こちらのホッケンミーは$14だったから半額の$7。現在のフードコート価格で食べられたのね。
デザートはドリアンプリン。
パセリ乗ってるのか?(‘ω’)?
まだ当時「ドリアンはシンガポールのご当地メニューだから!」と思って、わりと食べてたかも。
今はそれほどこだわらないけど…(好きでも嫌いでもない)
スイソテル高層階から見る100万ドルの夜景
食事後にプール行きました。
こんな写真しかなかったけど(^^;
しかも当時のデジカメだとかなり暗いしぼんやりしてました。明るさだけフォトショしてなんとかプールってわかるようになったくらい。
こちらの写真は、多分プールの階で撮ったのではないだろうか。
戦争記念公園とサンテックシティ、後ろの方にパンパシやマリーナマンダリンが見えます。
お部屋からの夜景はさすがに凄かった!
シェントンウェイ方面。
クラークキー方面。
オーチャード方面。
もっと電気の灯るビルが増えてる現在に今のデジタル一眼で撮ったらもうそれはそれは綺麗なんでしょうね~。
ところで「100万ドルの夜景」って何なんだ?と思ってググったら、”この街の電灯の電気代100万ドル!”の意味なんですね(^^;
今のシンガポールの夜景、何万ドルなんだろ?? MBSのレーザーショーなんかも含めちゃったら大変なことになりそうだ。
さてスイソテルいつから泊まってないんだろう? 何度か泊まったけどエグゼクティブラウンジに”朝シャン”がないから同じような価格帯でもパンパシやらコンラッドに流れちゃったのかも、今度また泊まってみたいな。
MRTシティホール直結だし、交通の便的にはマリーナ地区のホテルよりもいいのよね。ああぁシンガポール行きたい。
これから会う本人より先にポスターになった友達を見つけてしまった件
オーストラリアで出会った友達の友達で全く仲良しなわけではなかったけど、この年の初めくらいに完全帰国していたシンガポ―リアンが「シンガポール来るなら連絡して」なんて言ってたので教えてもらった携帯に電話してみるとこの日の夜に会えそうとのこと。
”夜お茶”でもしばくか~なんていうことになってたが、時間がイマイチ読めないとのことで用事が終わり次第スイソテルに迎えに来てくれることになった。
じっと部屋で待ってるのももったいないから「近くだからすぐ戻れるし」とホテル直結になっているMRTシティホール駅から続くシティリンクモールあたりをぶらぶらしていたのだが、わ~~~ビックリ(゚д゚)!
今から会う友達いた!しかもめちゃくちゃでかい(笑)
おまけにソニーのサイバーショットw
(そういえば上の写真は携帯カメラで撮ったけど、この時代に私が使ってたのもサイバーショットだ)
シティリンクモールにポスター(ポスターじゃないか。広告看板?)があるなんてことはおろか、モデルやってることも知らなかった。しかもこの後会う顔が現れて驚いたのなんの。
実際会って聞いてみたら、モデル事務所に登録してるけど将来的には別の仕事するんだ。と言ってました(^^;
夜お茶はウェストコーストパークの目の前にある「Niqqi’s The Cheese Prata Shop」に連れて行ってもらって、チーズプラタとマイロ・ダイナソー(ミロの上に更にミロの粉末をこれでもかって位かける飲み物)ご馳走になったのに写真撮ってない(´;ω;`)
今でこそ日本人もシンガポール人も食べ物写真撮るの大好きだけど当時はそういう文化が浸透してなかったから、シンガポール人の友達の前で撮るのが恥ずかしかったんだよ…。もったいなかったなぁ。
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