【SG食ニュース】おめでとう!シンガポールのホーカー文化、ユネスコ無形文化遺産に登録
シンガポールの「ホーカー文化」がユネスコ無形文化遺産に登録されたそうです。
おめでとう~~!!
昨年訪星した際は、ホーカー文化をサポートする動きが見られました。
「サポートする人はボタン押してね!」の機械。
私もポチっとしましたよ!
ユネスコ無形文化遺産って?
そもそも「無形文化遺産とはなんぞや」?と思ったので調べてみたところ…
芸能や伝統工芸技術などの形のない文化であって、土地の歴史や生活風習などと密接に関わっているもののこと ー農林水産省のウェブサイトより
食に関するものでは、日本の”和食”の他にフランスの美食術やメキシコの伝統料理なんかも登録されているんですね。
ホーカーの為にシンガポールに行っているような身としては大変嬉しいです。
「ホーカー文化を守ろう」という機運もますます高まっていくでしょうし、日本人観光客のホーカー利用も増えていくかも知れませんね!(いつになるかはさておき。(´;ω;`))
ちなみにホーカーは確かにシンガポールの代表的な食文化なのですが、マレーシアでも同じ様式があるのでシンガポールがユネスコに申請した際にはマレーシアからブーイングがあったそうです(^^; 今回の登録も内心穏やかではないのかしら…。
ホーカーの写真を見て思いを馳せよう
では最後に早くホーカーで食事できることを夢見て、”ホーカー文化っぽい写真”(個人の感想です(^^;)を残したいと思います~。



ベドックがリノベする前ですね。看板の大きさが揃っていないのは古いホーカーです。
今でもそういうとこあるのかな?
アンコーが1人でデザート食べてるのも、いいね。

インド系もマレー系も華人系もみんな大好きホーカーセンター。



休日だったのかな?ファミリー多いね。

こりゃ、コーヒーショップだけどね。


これもコーヒーショップだ。

アンコー&アンティーの人気デザート屋さん。遅くまで働かれてました。

やっぱりここでは氷入りのタイガーが定番。
”アンコー祭り”の写真を探したけど、見つからなかった…(^^;
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