【シンガポール旅懐古録】2010年8月⑧ ジョホールバル街歩きで下町散策
前回の日記でジョホールバルに到着し州政庁まで行ったのですが、ちょっと今までのJB日帰りでは見れなかったところを見ようとガイドブックに載っていない辺りをぶらっとしてみました。
日程
2010年8月20日 ~22日
この記事は2日目・8月21日昼頃
Jalan Dhoby周辺
例のごとく現在のGoogleマップのストリートビューを見ながら各写真の位置関係を把握しようと試みたのですが、よく知らない街を無計画に歩いていたのに加え割とJBも変わってるので難しい…。
この下の写真は「KEDAI DOBI VISMA DHOBY」という看板を頼りに、Jalan DhobyとJalan Trusの交差点周辺とわかりました。
ストリートビューの埋め込みができることを、今初めて知りました(恥)
(ゲイランを歩いた時のヤツも後で修正しようかな…)
この辺も、現在は建物の壁が全体的に白っぽい塗装になっています。
行政的な意図なのかそういうのが流行りなのかはわかりませんが、2010年の方がカラフルな街並みです。
古道具がずらっと並んだショーウィンドウ。
アンティークショップなのでしょうかね。
こちらは場所の特定ができませんでした。
ゴミが雑に捨てられてる裏道。
ちょっと不安でここの道は入っていかなかったように記憶しています。
チャイナタウンあたり
ぶらぶらと歩いていると提灯のかけられた小道に入り込んだ。
小さなチャイナタウン、といったところでしょうか。
こちらは地図から特定できました。Jalan Tan Hiok Nee という道沿いの風景のようです。
2010年の写真では寂れた感じですが、現在はちょこっと綺麗になっています。
↑このショップハウスは、現在も残っている。
Jalan Ismail SultanからJalan Seggetへ
こちらは川…じゃない、海に近い側の Jalan Ismail Sultan という割と大きい道沿い。
海写ってないけど。
この看板がレトロでいいなぁと思って撮影し、「もう残ってないかも」と思いながら地図を見てみたら…
今も同じ看板が掲げられているのが見れて嬉しい。
この写真も同じ通りで撮ったはずだけど、Googleマップで見つからないな…
と思ったら、今はこの柱が赤茶色に塗りつぶされてしまっていた。
その先の三差路でJalan Seggetという通りに入っていきます。
うへぇ、電線にはスゴイ数の鳩…。
現在のストリートビューを見たら、そこにも電線に鳩びっしりでワロタ…。
この辺りです。
鳩の軍団はアレだけど、ショップハウスに中国語とマレー語と混在した看板が並んでマレーシアらしい一角だなぁ。
↓おじさんの後ろ、路上も鳩スゴイでしょ。
味のある場所で、ココもまた行ってみたいけどくれぐれもフン害には気を付けないとですな。
このリアルなダックのオブジェにも「うへぇ…」となりましたが、
そしてこの看板は有名なローストダックのお店「Restoran Ya Wang」のもののようです。
リアルなオブジェは現在撤去されてしまっているみたいですが、同じ場所で営業されていてとても美味しそう…。こちらも行ってみたいです。
なんだかんだ言って、各写真の場所特定できたなぁ(笑)
次回もうちょっとだけジョホールバル続きます!
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