【シンガポール旅懐古録】2011年4月⑫ ラウンジアフタヌーンティを堪能後、ディープな日曜のリトルインディアへGO!
ホーチミンからシンガポールに渡った翌日の午後です。
移動したパンパシフィックのラウンジでアフタヌーンティした後、”島中からインド人が集まる”という(?)日曜のリトルインディアに潜入だ!
日程
2011年4月20日 ~ 27日
この記事は5日目・4月24日午後
パンパシフィック・シンガポールのラウンジアフタヌーンティ
パンパシでもエグゼクティブフロア泊にしたので、午後にはラウンジでアフタヌーンティのサービスがありました。
※この滞在より後にパンパシはリノベーション工事をしてラウンジが移動したので現在とは違う場所です
2015年に泊まった時には最上階の展望室みたいなエリアになってた。
この時は、もっと低層階の会議室みたいなお部屋だったなぁ。元々そうなのか仮設だったのかわからないけど。
ラウンジアフタヌーンティって、外に出歩いている時間帯と被るのでなかなか参加できないことも多い…。
私達も、この時2泊したけど翌日は観光中で行けませんでした。
カプチーノとおやつ。
セイボリーなものも何種類かありました。
生花の蘭がシンガポールっぽさを醸し出してる。
リトルインディア・アーケードでヘナタトゥー
そしてやってきました、リトルインディア。
まずはMRT駅至近のこちらへ。
ヘナタトゥーをしてもらいます。
ファイルの中のデザイン見本から選ぶと、オネエサンがスラスラと描いてくれます。
すごい。
Mちゃんはなかなかデザインを決められなくて、オネエサンをいら立たせていました(笑)
これで$10くらいだったかな。
触らないように注意しながら乾燥させると、ポロポロと盛り上がっている部分が剥がれて肌に浸透した分が残るというシステム。なので、実際はこれよりもっと色は薄くなります。(完成形の写真は撮り忘れ)
日曜のリトルインディアはちょっとディープ
カラフルなリトルインディアを散策しましょう。
あ、確かこのバングルはMちゃんが買っていたなぁ。1個$2位で安かったと思う。
後から「これしているとラメがボロボロ落ちて肌に付く」と言ってた気がする(笑)
このエリアならではの貼り紙。
セラングーンロードを北上して、ヒンズー寺院「スリ・ヴィラマカリ・アンマン寺院」を見学しました。
日曜にリトルインディア散歩を当て込んだのは、インド系の人達が一堂に会するのをMちゃんに見せたかったので…(^^;
インド系…バングラ系?の労働者男子の皆さんが島中からリトルインディアに集まってくるのが日曜日なのです。
普段と雰囲気がまた違ってリアルインディアっぽい雰囲気を味わえる。
せっかくなのでこの雰囲気をMちゃんにも味わってもらおうと思って。
観光で日本人女が行く場合は、慣れていない人の一人歩きや夜の街ブラは避けた方が無難かもしれないですね。
別に怖い思いをしたことは個人的にはないけど、異空間にいる感じで不安になるかも知れない。
またMRTで移動する前にこちらでちょこっとお買い物…。
当時はシンガポールのドンキと言われていた、ムスタファセンター。
今はリアルドンキ(Don Don Donki)があるので…何というのが適当だろうね(笑)
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