【シンガポール旅懐古録】2011年4月⑬ 絶品カニおこわと初めて見たマリーナベイサンズの夜景

シンガポールに移動して2日目の夕方。
早めのディナーとパンパシからの夜景を堪能しました。

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2011年4月20日～ 27日
この記事は5日目・4月24日夕方以降

その昔、チャイナタウンのピープルズパークコンプレックスにあった「Canto Kitchen」
チャイナタウンの前はJoo Chiat Roadで「Canton Wok」というお店を営んでいたシェフのカンさんのお店です。

ここにどうしてもいってみたく、友人Mちゃんを連れて行ってきました。
ディナー一番乗りの17:30、まだ空いてた！

プハー。

ここはちょっとひねりの効いたような、広東料理を出してくれるお店。
その後ちょっとブームになったけど当時はまだ珍しかったと思うポークリブのコーヒーソースとか、

プリップリのエビマヨ。

カニがドーンと乗ったおこわがまためちゃくちゃ美味しくて。
モチモチとしたコメに醤油とカニエキスがじわ～っとしみてて、思わずため息。

2人で夢中で食べたよ。
こちらは別レポもありますが、既に閉業しております。

現在カンさんは「Chef Kang’ｓ」というお店をリトルインディアにて営業中。
ミシュラン☆も獲得したレストランで、こちらも行ってみたいのですがとても小規模なお店でなかなか予約が取れないらしい…。

その他、ワンタンミーのお店もプロデュースしてます。
こちらはトアパヨにあり、今のところ最後の訪星となっている2019年10月に行ったのですがとても美味しかったですよ！

せっかくのパンパシカクテルタイム、取りこぼしたくないということで早めの夕食済ませたらホテルに戻りラウンジへ。

こんな写真しか残ってない～( ;∀;)

カクテルプロウンやチーズなどをちょいちょいっとつまんで、終了。
あんまりもう時間がなかったのではと思われる。

そこから何と再びチャイナタウンへ(笑)

Mちゃんは、さっきまでいたピープルズパークコンプレックスに戻り足つぼマッサージ。
私は中華系ファストファッション「THIS FASHION」(閉業済)でお買い物。

MRTの駅で見かけたポスターがなかなか味がありました。

両替後のお客さんを狙うスリ集団に注意！ですって。
人助けしたつもりが財布盗まれるなんてたまったもんじゃないね。

それと、こちらはウィッグの広告。

「こんな風に装着するのよ！」…思い切りが良すぎないかしら。

パンパシのお部屋のバルコニーからはマリーナベイサンズが綺麗に見えました。

今ではシンガポールを象徴するホテル・建築物として君臨しているけど、当時はまだまだ物珍しかった。
2010年7月開業で、私8月に行っておったのですが、夜にこっちの方来なかったので夜のMBSは初めてでした。
綺麗だね～。

マーライオン方面はこちら。

でも、マーライオンは見えない。

この時はマーライオン・ホテルに姿を変えていたのでした。
最終日、見に行きます～。