【再訪】遺志は受け継がれています!土鍋で頂くアツアツのホッケンミー @Kim Keat Hokkien Mee
訪問日
2017年1月16日(土)
Note
マレー鉄道廃線跡ウォークを終え、ヒルビューからチャイナタウンに戻って、一旦シャワー浴びて休みます・・・。
ちょっとピープルズパークに立ち寄り。
ドラゴンフルーツとサワーソップのジュース飲みました。
ホテルに一瞬戻ってサッパリしてからまたお出かけ。
バスで向かったのは、トアパヨです!
Lorong 4で下車。
久しぶりの青い壁。
ホッ。看板が出ている。
ちゃんとやってますね。
クレイポットホッケンミーで有名な『Kim Keat』
昨年11月にオーナーのアンコーが亡くなったのです。
その後は、残されたご家族やスタッフでお店を続けていくとの情報がありメニューなども変わらずに営業しているそうなので来ました!
店先には亡くなられたアンコーが載った記事が貼られています。
若い男性が働いてたけど、息子さんかなぁ?
前回はクレイポットに入ってない普通のホッケンミーをオーダーしたので、今回はもちろんクレイポット!
わーー!これこれ。
やっぱりこのお店はクレイポットですな。 グツグツと音を立ててやってきました。
ちなみにクレイポット入りのは1人分はなく、2人分の大きいサイズです。
小食な方はだれか誘って行きましょう。
ここはカリカリに焼かれたsio bak(ローストポークベリー)がトッピングされております。
これがまた違った食感を楽しめて良い。そしてビールに合う!
量はもちろん多いのですが、チリを入れてみたりライムを絞ったりと味変をしてみると飽きません(^^)
美味しかったです!
欲を言えば、すこーしだけダシが薄くなったかな?というのと、以前食べた時はもっとグツグツで底にもんじゃ焼のようなおコゲができてそれが美味しかったと記憶してます。
おダシはこれから改良予定とFBページにあったので、次回楽しみです(^^)
またそう遠くないうちに行ってみよ。
そういえばこの時近くのテーブルでインド系の男性がホッケンミー食べてて「珍しいなぁ」と思ったのですが、なにやらお店のスタッフと近くにいた中華系アンティも交えて一悶着?した後に返品してました…。
会話は聞こえなかったけど、
「これ、豚肉入ってるじゃん。海鮮じゃないの?」「いや、ホッケンミーって豚肉デフォルトだから…。ねえ、アンティ?」「そうなのよー、こういうものなのよ」「…そっか、食べられないや(T_T)」
ってな感じじゃないかなと思います。最近移住してきて知らなかったとかかな…。
まぁとにかく、ホッケンミー好きな方は是非トライしてみて下さい(^^)
お店情報
コメント
オーナーが突然死?!そんなことがあったのですね、昨年のunaさんの記事を読みそびれていました。
私が行った時は亡くなる前だったようで、写真に写ってたのがオーナーの方なのですね。
注文を取ってくれたのはもう少し若い方だったので、多分後を継がれた息子さんかな?
こちらは後を引き継がれて経営されているようでいいですが 跡継ぎがいない場合、美味しい味が消えてしまうのが寂しいですね By Leeさん
>Leeさん
そうなんです…。 Leeさんのレポの割とすぐ後だったような。オーナーもまだまだ現役世代の方だったし、突然のことで本当に残念でした。
ここはしっかりと継いでくれる人がいたけど、多くの店は閉じる事になってしまうでしょうね By una
お気に入り度
☆☆☆☆ これを食べることを入れて日程を組む
オーナーだったアンコーが作るホッケンミーは☆×5 ダシの改良後どうなったかまた行ってみたいです。
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