【懐古録】2006年2月①ストップオーバーでシンガポール! SQ11で成田出発
ステイケーションのレポも終わったので、再び懐古録シリーズです。
今回は2006年2月!
日程
2006年2月2日(木)~3日(金)
旅の概要
今回はオーストラリアへ向かうトランジットで寄りました。
「シンガポールストップオーバーホリデー」(SSH) という、シンガポール航空が出しているシンガポール乗り継ぎを利用して滞在する場合のお得なホテルプランですね。
概要はSQのページ→☆ なんですけど、当時とだいぶ内容が変わっている気がします。
確か以前にはホテル、空港送迎、ホテルでの食事割引、シンガポール各地のアトラクションが含まれていて、参加しているホテルも結構多かった。 スイソテルとかリッツも利用できたと記憶。
(でもリッツはコレ用の枠が少ないのか、直近になって予約するとだいたい選択不可になってたな~)
成田空港からSQ11
前回2005年6月と同じSQ11で出発!
SQ11 NRT 19:10発 SIN 翌1:10着
この便は機内食1回。
和食にしたんだね。
照り焼きチキンかな?
ゴハンもパンもお蕎麦も出て来て炭水化物祭りです。
以前は温めて出してくれてたパンが美味しかったのよ。
チャンギに到着したらまずはSSHのカウンターへ♪
ここでまずはホテルまでのシャトルバスを依頼したり、特典のクーポンを受け取る。
シャトルバスは人数が集まってから出発なのでこの時間だとちょっと待たなければならないのがちょっとしんどかったな。
ちなみにこの時泊まったのは、「フラマ・シティセンター」
チャイナタウンポイントの向いにある、特徴的な外観のホテルです。
裁判所からの悪い気を受け止める手のひらの形をしている…だったかな。
・九記のお粥
ホテルに着いてすぐに寝る。
翌朝はチャイナタウンからスタート。
旧正月ですな~
せっかく写真撮ったのに上に乗ってるキャラクターたちが全部後ろ向きではないか…
朝ごはんにやってきたのはチャイナタウン・コンプレックス。
こちらです。
このブログにも何度か出てきてる九記!
コブクロ刺が美味しかった2019年10月レポはコチラ→☆
この時は初めての訪問でした。
今とストールNoが違うけど、場所は同じように見える。お隣デザート屋だし。
リノベで番号が変わったのかな。看板のサイズが隣と統一されていないのも、古いホーカーという感じがしますね。
確かミックスを食べたのよ。 なめらかで美味しかった。
今は英語のメニューが貼ってあるけど、この時は中国語しかなくて「え~と、え~と」ってやってたらアンコーが読み上げてくれた記憶があるなw
下のマーケットを覗いて遠巻きに写真を1枚。
当時はこの中に入っていって写真撮る勇気がなかったのね(^^;
・味香園のエッグプリン
引き続きチャイナタウンをブラブラ。
今となっては懐かしい光景になっちゃった、「パールズセンター」
映画館が入っていたのよね?
ちゃんと中に入ったことなかったと思うけど、1階の通り沿いに雑貨屋とか小さいコーヒーショップがあってよく歩きながら覗いてた記憶があります。
10時のオヤツでやってきたのは、今も変わらず大人気の「味香園」
まだお隣ぶち抜きになっていなくて、狭いスペースだったんじゃないかしら。
平日の昼間で空いてたし、今とはちょっと雰囲気が違う。
ここで食べたのはエッグプリン。
冷たいのが出て来ると思ったら、アッツアツだった(^^;
甘い茶碗蒸しみたい。
美味しかった!
・金華のフィッシュミートビーフン
マックスウェルFCの向かいはその昔空き地でした。
が、この時通ってみると大きなビニルハウスみたいなものが建ってる。
入ってみると、仏様を祀っていて新しい寺院の完成図が展示されていたり、寄付金を募っていたり…。」
そう、これがのちの「ブッダ・トゥース・レリック寺院」
今ではチャイナタウンのシンボルですね。
そんなこんなで寄り道しながらマックスウェルFC到着。
2005年に来た時売り切れだった「フィッシュヘッドビーフン」をリベンジ!
…と思ったら今回も売り切れ。
「フィッシュミートビーフンならあるよ。ヘッドよりも身がついてるからこっちがいいよ」と言われてミートを食べてみました。
意外とあっさりとしたスープで、コショウをバサッとかけて食べる。
揚げ魚も美味しかった!
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