【シンガポール猫】さよならセントジョンズ島の看板猫”チャンペダくん”
昨日、SNSの海を徘徊していた際に残念なニュースを目にしました。
シンガポールの離島であり”猫島”として有名なセントジョンズ島の港によくいた地域猫さんが亡くなったそうです。
Mothership Singaporeの該当記事です。

その猫は「チャンペダ」(Chempedak=マレー語でジャックフルーツ)とか「サンディ」(Sandy)と呼ばれていて、セントジョンズ島に行ったことがある人ならば船着場で寛いでいる姿を見かけたことがあるかも知れません。
数多くの猫がいる島ですが、ツチノコのようなどっぷりとした風貌は唯一無二の存在でした。
チャイナタウンのミミくんや故タイガーくん同様、「岩合光昭の世界ネコ歩き」シンガポール編に出演してた仲間です。
(↑オンデマンドは有料ですが、無料の予告動画の最後にチャンペダくんが出てきます)
チャンペダくんは18歳と高齢だった上、近年お世話をしてくれていたアンコーが亡くなった後にすっかり痩せてしまっていたとの情報がありました。
昨年3月には腎臓疾患で本島に移されてケアされていたみたいですが、先日(10月15日)に、亡くなったとの情報がセントジョンズ島海洋研究所のSNSで報告されたとMothership SGの記事にありました。
私も何度かセントジョンズ島には足を運んでおり、チャンペダくんもよく見かけていたので寂しいです…。
船着場でのんびりとしていた姿が印象的。
私の撮った写真はイマイチですが、記事中には島を訪れた人達に抱き上げられたかわいいチャンペダくんの姿がありますので、是非見てみて下さいね。
セントジョンズ島含めた猫関係のレポはこちらをドウゾ→ ☆猫
コメントを残す