【シンガポール旅懐古録】2013年1月③ ゲイランセライ・マーケットをぶらぶらしてみる
1日だけのシンガポール滞在。
まずはMRTパヤレバ駅で降りて、ゲイランセライのマーケットに行ってみました。
Contents
日程
2012年12月25日、2013年1月8日
この記事は1月8日午前中
◆Geylang Serai Market FC (ゲイランセライ)のミー・シアム
空港からMRTに乗り、パヤレバで降りました。
そこから歩いてマレー人街の方へ…
この大きなゲイランセライ・マーケットで朝ごはんでも食べてみようと思います!
お向かいにはJoo Chiat Complexがあり、道路は交通量が多いけど歩道橋も渡っているので行き来しやすいです。
2階がホーカー、1階がマーケットになっています。
マカン本等のガイドは持っておらず、下調べもしていなかった上にマレー系フードの知識が乏しいので何がいいのかだいぶウロウロしてしまいました。
そして上の写真のお店のものなのかどうかも定かでないのですが、初めてのこの食べもの!
Mee Siam (ミー・シアム)です。
ミー・シアムはマレー系の料理で、タマリンドやドライシュリンプ、スパイス、砂糖などで作るヌードルスープ。酸味、甘味、旨味、辛味の複雑な味わいが特徴ですね。
(ですね、って偉そうに言うけどこの時くらいしか食べたことない)
細いビーフン麺で小さなお豆腐やもやし、ゆで卵が乗っています。
「誰かうまくレポしてる人いないかな~」とシンガポール食ブロガーさん達のところで検索をかけてみたが、皆さん同じくそんなにこの麺には惹かれていないみたいでlovehorseさんが2012年に書いてる記事がかろうじて見つかりました(^^; → ☆
マーケットのトロピカルフルーツ
食後は1階のマーケットをウロウロしてみました。
スキなんだよね、こういうところで何が売っているのか見てみるの…。
場所柄、やはりヒジャブをまとったマダムが多いです。
フルーツのお店は、南国系の果物が並んで鮮やかです。
”映え”ますね(もはや死語)
こちらの手前はランブータン。
こういうフルーツもたまには買ってみたいけど、1kgとか買ったところで消費できないし日本にも持ち帰れないしね~。
これは…ジャガイモ?
ではなく、ライチ系のフルーツですね(^^;
マーケット・鮮魚コーナー
魚のコーナーも、日本とは売り方が違って面白い。
床がびしょびしょなので気を付けて進まないと…。
長い魚をブツッ!と真っ二つに切って売るのは日本じゃあまり見ないね。
オーストラリアでも切身は輪切りだった…。
最初見た時「こんな形で売られてる魚の切身初めて見た…」とカルチャーショックだったな。
ほぼ魚の名前も書いてないので、何なのかよくわからないものだらけですが、見て回ると面白いです。
マーケット・乾物その他のお店
このぶら下がっている個包装のものは何でしょう?
お鍋の絵が描いてあったり、supとかikanとか書いてあるのでインスタントの出汁かな~と考察。
マーケットでは買わないけど、珍しそうなのをスーパーで1袋だけとか買ってみたりしても結局使わないんだよね。
こちらは何かな?
手前はパンダンリーフ?右奥はレモングラスでしょうか。
こちらはイカンビリスの山!
イカンビリスはいわゆるだしじゃこ。
マレー料理はこれでお出汁を取るものが多いのですね。
これもその一種なんだろうか。
ジャム―のストールもありました。(確か2階だったかと)
マレー系のお薬や、スキンケア用品が売っています。
このお店の右側ショーケースに並んでいるのが、ボディスクラブやローション等ですね。
使い心地、香りのよいものが多いですよ。
何かゆっくり見てたら昼過ぎちゃってて焦った!
慌てていつものJoo Chiat Complexでマレー系コスメを買って、バスでリトルインディアへ…
と思ったら直で行けそうなのは見当たらなかったのでまたMRT駅まで戻って出直し。
(まだGoogleマップで経路を調べられなかったと思われる)
リトルインディアで友達のお土産とか自分の買い物とかしたかったのです。
ゲイランセライに意外と時間かけてしまい、ここから急ぎ足気味に…。
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