【シンガポール旅懐古録】2013年1月② SQ11で真夜中着からのトランジットホテル泊
2012年末に日本一時帰国、お正月明けの2013年1月に復路で少しだけシンガポールに寄りました。
まず真夜中に到着したらトランジットホテルに宿泊します。
日程
2012年12月25日、2013年1月8日
この記事は1月8日
◆シンガポール航空機内食 SQ11 NRT – SIN
SQ11 成田 20:50 ― シンガポール 翌3:25
お正月は割とゆっくり目に滞在して1月7日の夜に成田を出ました。
このSQ11というのは空港に向かうのも時間的に余裕があるし、食事も変な時間に出てこないので割と好きでした。
1回だけの機内食はこちら。
白身魚にトマトソースがかかっているものがメイン。
副菜は、ハムに隠れて見えないけどポテサラです。真ん中の赤い四角はベリー系のムースでした。
到着前に再度食事のサービスはないので、これを食べたらゆっくり休めます。
しかし!到着は真夜中。
スカイトレインも動いてないです。
このままシンガポールに滞在の場合は、ホテルにすぐ向かうか(夜中チェックインで1泊分かかる)、空港で時間をつぶしてから朝向かう(場合によってはそのままチェックインできるが、荷物だけ預かってまた時間をつぶす必要がある可能性大)、空港内のトランジットホテルで5~6時間寝るか。
初日の予定や体力、予算などに応じて考えておく必要がありますね~。
私は到着した日の夜にまたシンガポールを発つので、市内のホテルは利用せずにトランジットホテルで朝まで寝てから遊ぶという選択をしました。
T1のAmbassador Transit Hotelにチェックイン
予約してあったのはT1のトランジットホテル。
到着したT3にもあるのですが、確かお値段の安いシャワートイレ共有のバジェットタイプはT1とT2にしかないのよね。
1月ですがまだツリーは飾られている。
クリスマス過ぎたらさっさと片づけるのって日本だけなのかな?オーストラリアも年明けまで飾ってました。
こちらがT1トランジットホテルのバジェットルーム。
現在、T1はリニューアルして運営してる会社なども変更になってますので最新情報はチャンギ空港の公式でチェックしてね。
Transit Hotels 🏨 | Singapore Changi Airport
シングルベッドと机、確か後ろの壁にTVもあったと思います。
カーテンを開けてみると…
おお、搭乗ゲートだ(笑)
朝改めて見ると、目の前に飛行機!
これはなかなか面白いですね。
6時間パックが基本で、当時の記録に$47.10とありました。安い!
今はもっと高いんだろうな…。
当時にはまだできてなかったT3のナップルームを2019年に利用しましたが、3時間で$100くらいだった。
今後はこういったケースで利用するのはどういう選択肢がいいのか。
研究する必要がございますな。
シンガポール深夜着でも空港内で静かに眠れる!嬉しいナップルーム @The Haven
MRTで街へ出発!
3時過ぎにチェックインして6時間だから9時くらいまではお部屋に居られたのか。
結構ゆっくりできました。
管制塔の右手に写ってる建物って、クラウンプラザホテルですよね。
こんな前からできてたっけ?と思ったら2008年創業だって(^^; 新しいイメージでした。
予算的に余裕があれば、空港内で泊るという選択肢で一番快適なのはこちらですね~。
私は早朝発の前日に泊まりました。
【宿泊記】チャンギ空港直結!早朝帰国便でも移動ラクラクな「Crowne Plaza Changi Airport (クラウンプラザ・チャンギエアポート)」
キャリーケースなどをLeft Baggageに預けてMRT駅へ…。
ほぼノープランですが、夜まで食べたり遊んだりしに行きます!
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