シンガポールで巡るアンティークショップ&戦利品の紹介②
シンガポールのアンティークショップや古本屋で掘り出し物を探すシリーズ第2弾です。
前編はコチラをご覧くださいね。
Contents
紙モノとおもちゃが充実!「Wing Antiques & Collectibles」
個人的に今回イチバン良かったお店を紹介しますね!
チャイナタウンからクラークキー方面へ歩いて、フラマシティセンターホテルの向かいにある「Havelock2」というショッピングセンター。
初めて入る気がする…。
3階にある「Wing Antiques & Collectibles」
(商品購入後にオーナーにお願いして商品棚を撮らせて頂きました)
ここはご覧の通り、私が欲しいな~と思っていた紙モノやおもちゃなどがいっぱい!
よく見ると日本の古いおもちゃなんかもある!
じっくりと見ていたら数時間かかりそうです(笑)
私はまたも閉店に近い時間に来てしまい、全体をざっくりと見ただけになってしまいましたが…
ここはちゃんと時間を取って再訪したいと思います。
手軽に買えるものとしては、やはりポストカードですね。
シンガポールのもの、外国のもの、未使用、使用済み、古い、新しい色々あります。

こちらで、時間がないながらも買った戦利品をご紹介します!
古いレシピブック
$10位だったと思います。
1970年代アメリカで出版されたものっぽいです。
おそらくこれを見て料理作ることはないと思うのですが(^^;)
食べ物写真とか見てるだけで楽しいのです…。
定番のポストカード
ここでも4枚購入。
富士山とこいのぼりは当然日本のもの。
その下、ブリスベンの古い観光絵はがきは以前住んでいたところなので懐かしくて。(住んでいたころよりもだいぶ古い写真だけど)
右側の2枚はラッフルズプレイスやノースブリッジロードといったシンガポールの昔の風景だけど、このポストカード自体は最近作られたもののようです。
ちなみに富士山の絵葉書は使用済みで、切手もついていた!!
1982年に出されたんだね~
旅先から甥っ子さんにでも出したのかな?
「このポストカード噛んじゃダメよ!」とか書いてあるけど(笑)
地味にありがたいのが、ここのお店はこういうポストカードでもほぼ個別に値段が書き込んであるのでお買物しやすいの~。
だいたい$1とか$2とかが多かった。
他に古いシンガポール航空の機内メニューブックとかクリスショップマガジンとかも気になりました。
まぁ興味ない人にはお金出して買うもんでもないけど、私はかなり楽しみましたよ。(ま、アンティークってそういうもんですね)
欲しい本があればアンティーにお任せ「Book Treasure」
お次は古本屋さんの「Book Treasure」
PARKLANEというショッピングセンター内にあります。ベンクーレン駅が最寄になるかな。
ここも昔ながらのSCって感じです。
ちょっと迷って辿り着いたこちらのお店!
店内では写真撮らせてもらってないのですが、どこに何かわからないくらい本だらけ!
普通の古本屋感覚で一周してみようかと思ってもちょっと難しいです。
レジにいたアンティーが「ここ初めて?何を探してるの?」と聞いてくれるので、あれこれリクエストしてみるのが良い。奥にいたアンコーと連携して探してくれるし、在庫もしっかり把握してます。
私は写真がいっぱい入ったシンガポールの食べ物の本(笑)とか、新旧のシンガポール風景を撮った写真集なんかが欲しいと思っていたけど売れちゃって在庫ないと言ってました。ザンネン!
食器や置物が多い…のかな?開いてなかった「Treasure Sunday」
ホンリムのお隣にもアンティークショップが入ったSCがあるなんて知らなんだよ。
ラスト2軒は同じビル内にありました。
上の写真、サウスブリッジロードからホンリムFCに向かって入っていけるところなのですが、右手にある「Hook Hai Building」という建物です。
まずは上の階にある「Treasure Sunday」
あっ…
この日はお休みじゃなかったはずだけど、アポイントで出かけてるって(´・ω・`)
出張買取とかかもね~
ディスプレイが外から見れるようになってましたので、ちょっと見てみよう。
壺とか置物、食器が多そうですね。
色使いの綺麗なものも多く、楽しそう。
ここはホンリムで食べるついでとかに来れるね。
紙モノから置物までバラエティに富んでる「View Point Trading & Collectibles」
エスカレーターで下の階に降りると…おっ、次の店はあそこに違いない。
「View Point Trading & Collectibles」
ここもなかなか私の好きな感じで、置物とか壺とかもあるけどポップな食器や小物、本までいろいろあって飽きないよ。
ここで買ったのは、多分昔のノベルティじゃないかな?というグラス。
調味料とか缶詰、インスタントフードを作っているAmoy Canning Corporationという会社のものですね。
柄がわかりやすいようにコーラを注いでみました。
かわいいでしょ?
英語と中国語どちらも書いてあるのがシンガポールっぽい。
ちなみにこちらは$10でした。
シンガポールでのお買物、最新のかわいい雑貨もたくさん増えたけど、たまにはこんな古い雑貨を探しに行ってみてはいかがでしょうか~。
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