初めて開いている時に来れた!オールドスクールなカフェ @Chin Mee Chin

訪問日

2017年1月13日(金)

Note

やっと、や~~っと開いてる時間に来れた~。

ニューアッパーチャンギロードのFCからバスに乗って来たのは、「チン・ミー・チン」
言わずと知れた老舗のお菓子屋さんカフェですね。創業80年以上になるとか!

十数年前から存在は知っており、行きたいと思いつつタイミング合わなかったり営業時間内に行けたと思ったのに閉まってたりで未体験だった場所です。
今日は開いてます!! そしてちょうどお昼くらいに到着したけどまだ空席あり。

お店の入口にお菓子が並んでいます。

自分でお皿に取り、レジへ持って行きます。
本当は丸パンのカヤトーストが有名なのですが・・・さすがにパンの入る胃袋スペースがなくておやつを頂くことにしました。

奥のレジで飲み物を頼んでお会計。
お店の雰囲気もレトロで素敵~

コピオコソン(ブラックコーヒー)と、ショーケースよりカスタードタルトとクリームパフ♪

昭和のオヤツのような、素朴な手作りのおいしさ。
今風のふわっと軽いパフやクリームではなく、モッチリしたパフでお母さんが作ったカスタードクリームのようなしっかりと濃いタマゴの黄身のクリーム。
(っていうか、私カスタード2品選んでしまったな・・・。)
クリームパフはマカン本で箸5本ついてますよ!

またこのお皿の柄が・・・ウットリ。
レトロな花柄! お皿の柄は何種類もあるようでした。

コーヒーすすりながらパフをぱくついてると、どんどん店内に人が入ってきて満席に。
この彼女たちはお菓子を買ってテイクアウェイのようです。
奥にちらっと写っているアンティがこちらの女主人で、テキパキ動いてお店を仕切っておられました。

いいなぁ~この雰囲気。

人気があるのも納得です。 今度はカヤトースト食べに来よう!

シンガポールのレトロカフェは、他にノースブリッジロードのHeap Seng Leong もオススメです!
タイムスリップしたような店内で、パジャマを着た名物アンコーの淹れるバター入りコーヒーと炭火焼カヤトーストが良いのよね~。

Dakota Crescentのレトロカフェ(しかしここは元々個人商店だったところをカフェに改築したのでメニューや食器テーブル等は新しかった)は、行かないまま立ち退き閉業になってしまったのが残念。

今回のレポでも後で出ますが、最近のシンガポールは更に取り壊しやリノベ物件が続々出てきていると思います・・・。
Chin Mee ChinやHeap Seng Leongみたいなお店は「Heritage」なので守っていってほしいなぁ・・・。

お店情報

※リニューアルオープン後の情報に書き換えました(2022/9/20)
Chin Mee Chin Confectionery
204 East Coast Road
8:00-16:00
月曜休み

コメント

このお店のレトロな雰囲気がいいですよね。
壁をブルーの小さなタイルで敷き詰めていたのを覚えています。
このシュークリーム・・・、カスタードパフっていうんですか?
これ、美味しそうです!
私はここではカヤトーストを食べましたが今度はこれ狙いで^^
ただ、カトンって暑いんですよ~。絶対気温が中心部より高いと思う By Leeさん

>Leeさん
素敵なお店ですよね~。
パフ美味しいです!何となく懐かしい、手作りの味です(^^)
やっぱりカトン暑いですよね!? 私もいつもヒーヒー言いながら歩いてます(^^; By una

お気に入り度

☆☆☆☆  これを食べることを入れて日程を組む

他のシンガポールブロガーさんのレポ(外部ブログに飛びます)

lovehorseさん : 2015年2月

 

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