マンダリンオリエンタル・ラウンジアフタヌーンティーとイブニングカクテル @Mandarin Oriental
訪問日
2018年10月
Note
マンダリンオリエンタルのクラブラウンジでアフタヌーンティーとカクテルタイムを楽しみました。
アフタヌーンティー
毎日14:30~16:30がアフタヌーンティーの時間です。
とはいえ、割とアクティブに外にいる時間なのでどこのホテルに泊まるときもそうですがあんまり満喫できないのですよね…(^^;
今回も、チェックインして落ち着いた時間だった初日だけお邪魔できました。
やはり甘い物が多いです。どれもお上品で美味しそう。
でもフリッタータやサラダっぽいもの、サンドイッチなどSavouryなものも結構あって、ランチ食べ逃してたのでうれしい存在でした。
アフタヌーンティーにはシャンパンの提供はありません。
おとなしくカプチーノを頂きます。
でもビールやワインは1日中提供しているみたいです。
ワタシ甘いものは2品だけ(^^;
カナッペ、サンドイッチにミートパイ等どれも美味しかったです。
イブニングカクテル
17:30~19:30はイブニングカクテル。
やっぱりスタートはシャンパンで。
日替わりのテーマに合わせたお料理が並びます。
この日はチャイニーズ。
きくらげをマリネしたものや、小魚のフライ。酢豚もあるよ。ウソ。イカです。
ビールやソフトドリンクはご自由に。
スピリッツ系も充実しているので、シャンパン何杯か飲んだ後にジントニックやウォッカレモンソーダなどを作って、いただきました。
もちろん、アミューズやハム&チーズ、サンドライトマトにオリーブなどのオツマミも充実しています。
カンパーイ!
一人で一日振り返って何か書いたり本やiPad見てゆっくりもいいけど、おしゃべりしながらのカクテルタイムも楽しいな。
シンガポールスリングもお願いしてみました。
SQの機内とかロングバーで出されるフルーティなタイプでなく、日本でシンガポールスリング頼むと出てくるチェリーブランデーとソーダが前面に出る感じのでした。 ワタシはちょっとこのタイプはニガテ(^^;
2日目はお昼にリッツのシャンパンブランチに行ってたらふく飲み食いしてしまい、17:30までに復帰できずマンダリンのカクテルは断念してしまいました。
最終日、チェックアウト後空港に行くまで時間があったので「最後にシャンパンどうぞ」とラウンジを使わせていただきました。
この日のテーマなんだっけ?
ホテルに戻ってくる前にチリクラブでおなか一杯になっていたのであんまりしっかり見なかった気がする。
と言っても、結構食べてるな…。
デザートも可愛くて美味しかったです。
イブニングカクテルの雰囲気とドレスコード
マンダリンオリエンタルのクラブラウンジは12歳以上、スマートカジュアルでの入場という規則があり、落ち着いた大人の空間といった感じです。
前回宿泊した2014年は欧米のビジネス客が多くあまり日本人客がいなかった印象でした。スタッフもたまに日本人の方を見かけるくらいで常駐ではなかったと思います。
今はあちこちのテーブルに日本人宿泊客が座り、日本人スタッフも数名常駐していそうでした。
一人で来るときは日本人客がいると何か気になってソワソワしてしまう自意識過剰ヤロウなので外国人ばっかりのほうが良いのですが、観光やレストランの相談、宿泊のちょっとしたヘルプも日本人スタッフがいると安心ですよね。
まあでもその代わりというか、私達がシャンパン楽しんでる横で日本人の男性が日本人スタッフに「うるさいんだよ。こういうところなんだからさ、気を付けてくれないと」とクレーム言ってるのが耳に入ってきたりして萎えました。スタッフ同士の会話がうるさかったのか、他のお客さんがうるさいのを注意しなかったのを咎めているのかわかりませんが…アンタの方がうるさいよと思ってしまった”(-“”-)”
ドレスコードは、男性の半ズボン、サンダル、女性のショートパンツ、ビーサンはNGです。実際日本人のおっちゃんが半パンで来て帰されてました(^^;(お部屋で着替えて戻ってこられてました)
ちなみに私はシンプルなワンピースにヒールとストラップのあるサンダルでラウンジに行ってました。(外では着ません(^^;)
宿泊情報
Mandarin Oriental Singapore
5 Raffles Blvd
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