【羽田空港深夜着】ザ・ロイヤルパークホテル東京羽田のリフレッシュルームで始発を待ちました
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Note
機内食レポに書いた通り、今回の帰国便は夜中1:00羽田到着!
当然お家までの電車はもうありません。
羽田空港にはプライオリティパスで使えるラウンジもないので、私は色々と調べた結果空港内の『ザ・ロイヤルパークホテル東京羽田』のリフレッシュルームで始発を待つことにしました。
夜中の羽田空港の様子
この日は春休み中の土曜深夜ということで、行きもそうだったのですが学生さんっぽい旅行者が目立ちました。
そのため、空港ベンチ等で始発を待つ人がとても多く夜中であってもパブリックエリアは結構賑やかでしたよ。
1時に到着して入国審査を終えた頃にはもうベンチは満席状態。
繁忙期でこの時間に到着する便だと、「始発までベンチで休もう」はちょっとキツイかも知れません。
羽田空港のパブリックエリアにはローソンもあり、私もリフレッシュルームに向かう前にちょっと買い物したのですがやはりそこも真夜中と思えないくらい混雑してました。
リフレッシュルーム
予約方法
私は帰国便の1か月くらい前に電話で予約しました。
到着時の空港内の賑わいを見ると、やはり予約は必須かと思います。実際チェックインする時にウォークインの方がいらしたのですが、満室で断られていました。
リフレッシュルームの予約電話番号はこちら→☆ に載っています。
(リンク先のページに個室内の写真やアメニティ情報もあります)
WEB予約はできないようです。
料金
リフレッシュルームの利用料金は私が利用した時は
2000円 / 1時間まで
1000円 / その後30分毎の延長料金
となっており、2:00~5:00の3時間を予約しました。
計 6000円 です。
HPによると2019年10月より
2000円 / 1時間まで
1000円 / その後30分毎の延長料金
に改定されるみたいですのでご注意ください。
アクセス
ホテルは出発階にあり、もうこの時間は静か!
ちなみに、出発階の隅っこの方で始発待ちしている人もチラホラいましたが、到着階よりこっちのほうが静かで良さそうですね。
矢印に従って進むとエスカレーターの奥にホテル入り口があります。
写真左手は工事中っぽいので、この辺の様子も現在変わっているかもしれません。
ホテル入り口です。
レストランも営業時間外なのでこの辺もシーン…。
フロントの写真を撮り忘れましたが…。
普通のホテルのフロントも兼用なので開放感のあるエリアでした。
ここで名前を言って料金を先払いしてリフレッシュルームのキーを受け取ります。
個室内の設備や寝心地
リフレッシュルームエリアはこのように落ち着いた雰囲気。
入ると、マッサージチェアがあり、こちらで休みました。
注)現在はソファに変わっているようです。
マッサージチェアは背もたれが低くあんまり寝るのには適していませんでした。
背の低い私は横向きになり猫が椅子の上で丸くなるような感じで寝てみたのですが、当然頭と手足がはみ出すし心地よく休める状態ではなかったです。
HPを見てみると現在はマッサージチェアではなくソファを置いているみたいです。
しかし何人掛けのものかもよくわからず、横になるのに適しているかは不明。
個室内には洗面台があります。
洗面台にはコップとハンドソープ。
歯ブラシ、ボディタオル、かみそり、綿棒などなど。
ドライヤーもありました。
奥にシャワー室があります。
シャンプー&コンディショナー、ボディソープが置かれています。
お部屋は文字通り、シャワー浴びてお部屋でリフレッシュするのに適したものが揃っているという感じでした!
リフレッシュルーム泊してみての感想
あのパブリックエリアのベンチのザワザワしたところから離れて静かに過ごせて快適でした。
シャワーや洗面台回りも使い勝手が良かったです。
ただ、眠る場所として考えると、やはりベンチ泊よりはいいけどできればベッドのあるホテルの部屋で過ごしたいな(そりゃそうか)。
今回は航空券が安くリフレッシュルーム料金と合わせても合計5万円以下だったのと、到着が日曜日で休めたので良い選択だったと思います!が、航空券の差額に寄っては電車のある時間に羽田に着くか始発待ちしなくていい便で帰国する方を選ぶでしょう…。
例えば羽田乗継で時間がいっぱいあって静かなところで少し休みたい…といった、ガッツリ眠ることを前提としない時にはとても良いと思います♪
しっかり休みたい場合はやはりホテル客室がおススメです。
「ザ・ロイヤルパークホテル東京羽田」の宿泊情報
ザ・ロイヤルパーク 東京羽田 → 公式サイト
Yahoo!トラベルで見る: ザ ロイヤルパークホテル 東京羽田の宿泊プラン・予約 – 【Yahoo!トラベル】
じゃらんで見る: ザ ロイヤルパークホテル 東京羽田 – 宿泊予約は【じゃらんnet】
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