シードルをタップで飲めるパブ @ THE CIDER PIT

色んな種類のアップルサイダー(シードル)を揃えるパブがJoo Chiat Roadにありました。

訪問日

2019年10月19日(土)14:45頃
この日の旅日記はコチラ→

Note

Song Keeでフィッシュボールヌードル食べた後は、徒歩でJoo Chiat Roadへ戻ります。

おなじみのショップハウスの前を通る。

日本のガイドブックにも昔から載っているショップハウス群ですが、ここ数年国籍問わずここに来る観光客が増えたような気がします。やっぱり”インスタ映え”するからですかねぇ。

こちらがJoo Chiat RoadとショップハウスがあるKoon Seng Roadの交差点。

右手のタイガービールの看板のところが、モーガン夫妻のプラタ屋さんが入っているコーヒーショップです。(ちなみに今回も行けませんでした。この日ももちろん昼過ぎじゃ閉まっていましたよ)

ここから南下すること徒歩1分くらいです。「THE CIDER PIT」

まだ日の高い時間なので、お客さんはほんの数グループ。

こちらは、その名の通り「サイダー」= アップルサイダー = シードルを中心に提供する気軽なパブです。

ちょっと奥の方のテーブル席に陣取りました。
オーストラリアにもよくあるタイプの、カウンターにビールとサイダーのタップが並んでいて、おつまみも出すけどドリンクだけ1杯飲んで出るもよし、だらだら長居しても良しみたいなパブ。

ブリスベンに住んでた時に、オージーの友達にパブのタップにある”サイダー”の存在を教えてもらった。
いわゆるシードル、りんごのお酒なのだけど生ビールみたいにタップから出て来るのって日本じゃあんまりないよね?(青森とか長野に行ったらあったりするのか??) オーストラリアのパブではだいたい並んだタップの1つはサイダーだったりして、よく飲んでたのが懐かしくて偶然下調べ中にGoogleマップで見つけたココに来てみたわけ。

さて、サイダーのタップはどんなのがあるのかな…

8種類のサイダーがタップから提供されるみたい。
でも、上の2種類意外はノンスパークリングかぁ。私炭酸大好きなのよ。

まずは無難に1番上のAspallを頼んでみた。
ちなみに、口コミで「ここのフライドポテトはシンガポールで1番美味しい」って見たので頼もうとしたのだけど、たまたまなのかこの時間帯はいつもなのかわからないけどフードメニューはNot Availableだって。残念。

Aspall、っていうのはオーストラリアでも見たことがなかったけどクセがなくて飲みやすいクリスプな味。「シードル飲みたいな」で、これを出されたらまず正解、みたいな。

せっかくだからもう1杯。
タップでスパークリングが飲みたいけど、あとは甘いのしか残ってない。
甘いの好きじゃないので迷ったけど、2番目の“Brothers Toffee Apple”ていうのを頼んでみました。

これが、大・正・解!

確かに甘いけど、全然クドくない。
最初にリンゴの酸味がして、飲み込んだ後にキャラメルのような甘い後味がする。今まで飲んだことないユニークな味で、気に入りました。

ボトルのものを含めると相当な種類のサイダーがあるみたい。
ここのお店は税サなし(夜になったらかかったりする?)だし、シンガポールでサイダーのハーフパイント$6は安いですね。
フライドポテトも食べてみたいし、また来ようと思います♪

食べたものと値段

Aspall Draught ハーフパイント $6
Brothers Toffee Apple ハーフパイント $6

お店情報

THE CIDER PIT
#01-03 328 Joo Chiat Road
15:00 – 01:00 (土日は 13:00 – )

お気に入り度

☆☆☆☆  これを食べることを入れて日程を組む

 

2件のコメント

  1. こりゃあ、一日の締め的デザート飲み物
    としてもいいですね!!
    カトンに泊まったら、ぜひ寄ろう!
    でもフライドポテトは一日の締めには厳禁
    だなぁ‥。悩ましい!!

  2. lovehorseさん>
    フィッシュボールヌードルも遅くまでやっているので、このコースを夜に行ってみるのも良しですね。
    フライドポテトは悩みどころですが…(^^; 
    カトンもトアパヨ同様行きたいところが多くて大変です。

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