シンガポールのSIMはプリペとツーリスト2枚使いにすることにしました
シンガポールでは2018年に買ったStarHubのプリペイドSIMを使っているのですが、今回(から?)ツーリストと併用することにしました。
あくまで素人目線なのですが、どうして買いなおしたのか&各SIMのいいところ悪いところなど私の経験からまとめてみました。
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StarHub HappyプリペイドSIM
こちらが2018年6月に購入して以来ずっと使用しているSIMです。
もうひとつのサイトの方でちょっとご紹介していました→☆
事前にウェブ予約して、チャンギ空港で受け取りました。
StarHub Happyプリペイドのよいところ
このSIMを使ってみて良いと思ったのは
- 毎回SIMを買い直さなくて良い
定期的にトップアップは必要ですが、ここ数年2~3回/年はシンガポールに行けているので無駄になることはなくいつも同じ番号でシンガポール到着からすぐ使えるのは便利
- ローミングで使える国が多い!
実はこのSIM、シンガポールに行く時だけではなくインドネシア、タイ、そしてアメリカに行った時も使ってるのです。シンガポール国内と同じ料金プランで使えるので、Wifiを借りたり当地でツーリストSIMなどを買う必要がありません。
もちろんジョホールバル日帰りの場合もそのまま使えます。JBに行く時ってネットないと不便だけど、わざわざ買うほどでもないんですよね。
ちなみに日本でも使えます。
StarHub Happyプリペイドの困るところ
- 定期的にトップアップが必要
有効期限があるので、番号を保持するためには定期的にトップアップしないとなんですよね。前回トップアップから180日経過すると使えなくなってしまうのですが、今までの訪星頻度ならば問題なしでした。今年はどうなることやら…ですが。
- データ通信のコスパが悪い
これが私にとって一番の問題でした。私はほぼデータ通信しかしないのですが、プランは以下のようになっています。
1GB/3日で大丈夫かな~なんてデータ付けても、割と夕方くらいに足りなくなっちゃうのです。私、移動中はずっとGoogleマップ見てるし、何か食べたりしたらすぐInstagramにメモ代わりにUPしたりするからかな。
1GB/1日=$3を滞在日数だと、今回みたいにちょっと長い滞在だと高くついちゃう。
Singtel hi!TouristSIM
そこで、耐えられなくなってチャイナタウンのセブンイレブンで買ったのがこれです。
$15のツーリストSIM。
購入にはパスポートが必要で、レジで何やらアクティベートの手続きをやるのだと思いますが、ちょうど私が買おうとしていた時に前に並んでいたヨーロッパ系のお姉さんがこのSIMを買おうとしていたのに手続き途中で「やっぱやめる」ってキャンセルしたんですw でレジのおっちゃんが「もうこのまま使えるから」って私に売ってくれたので実際の手続きはどんなものかはワカリマセン(^^;
Singtel hi! TouristSIMのよいところ
- 使用方法が簡単
こちらが同封されている説明書なんですが、日本語もあるので安心ですよ。
ただ、↑の「シンガポール国外でデータ通信を利用したい場合」にローミングプランを購入するって書いてあるけど必要ないです。
英語版の説明には
データローミングは手続きした時点でアクティベートされるとあるので、日本語版がアップデートされていないのかな。
こちらの表には1GBまでは4か国で使えるとありました。
- 国内データ量が100GB
やっぱりこれですわ。
起きてる間中ずっとオンラインなワタシにとってはプランを追加したりトップアップの必要なく使えるのがありがたい。さすがに100GBは使い切りません。
Singtel hi! Touristの困ったところ
- 毎回買い直さなければいけない
このSIMは使い捨てなので、次回訪星の際にはまた買わないといけない。コンビニで売ってるのでどこでも買うチャンスはあるけど何気にパスポート提示してアクティベートして…って面倒ですよね。
今後は2枚使いかな?と思ってます
ほんとはHappyプリペ1本で行けたらいいのだけど、ちょっと長い滞在になるとやっぱり高くつきそう。
2~3日だったらHappyプリペ、今回のように1週間位行ける場合はツーリストの方が良いかも知れない。あ、ちなみにStarHubにも同じような価格帯のツーリストSIMがあるみたいです!
さあ、次回はいつになるかな?
早く再訪したいですね…。
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