【SG食ニュース】チャイナタウンコンプレックス・老夫婦のデザートストール「雪花飛昌記冷熱甜品」閉店していた(´;ω;`)
シンガポールの食に関するメディア「8 Days」によると、チャイナタウン・コンプレックスのデザート屋さん「 雪花飛昌記冷熱甜品」(Xue Hua Fei Chang Ji Hot And Cold Desserts)が閉業したとのこと。
参照: 80-Year-Old Chinatown Hawker Closes Stall To Take Care Of Wife With Dementia (8days.sg)
ここはスミスストリートから入ってエスカレーターを上ったら右手に歩いて行ったエリアにあるところで、年老いたアンコー&アンティーが遅くまで頑張って働いてて、細やかな氷と濃厚グラメラカが美味しくて私の好きなストールでした。
ネット記事によるとアンティーが認知症になられて、お世話の為にお店を閉めざるをえなくなり2021年1月末で営業は終了したそうです。
前に行った時アンティーが作ってくれたチェンドル、美味しかったよ。
次行った時はもうないのかと思うと寂しいな。
過去のレポです↓
尚、チャイナタウン・コンプレックスにはアンコーのお兄さんがやっている安記(An Ji) #02-183 と、義姉がやっている雪花飛 (Xue Hua Fei) #02-19 があり同じようなメニューのデザートストールです。
雪花飛は行ったことがありました!こちらも美味しいですよ。
どちらも80代オーナーのストールなので、 またシンガポールに行けた暁には早めに寄って味わいたいです。
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