【シンガポール旅懐古録】2008年12月① シンガポール航空機内食SQ246 BNE-SIN と Swissotel Stamfordエグゼクティブからの眺め
オーストラリアから日本一時帰国の途中で寄ったシンガポール。
クリスマス時期に滞在したのって私的には結構レアかもしれない。
Contents
日程
2008年12月19日 ~21日
この記事は1日目・12月19日午前中
旅の概要
またも一時帰国のストップオーバーです。
でも今回はシンガポール・ストップオーバー・ホリデイは使わずにホテルは自分で取りました。
スイソテルザスタンフォードのエグゼクティブフロア~!!!
エグゼに泊まったのはこの時が初めてだったな…。まだ$300ちょい位で取れた時代です。
また、クリスマス時期の滞在も初めてでオーチャードに色んなツリーを見に行ったりしましたねぇ。
12月にシンガポールにちゃんとステイしたのはこの時くらいかも…。正月に一時帰国することは割とあったけど、乗り継ぎだけで急いで外出て2~3食して(笑)また空港戻る場合が多かった。
◆シンガポール航空機内食 SQ246 BNE – SIN
SQ246 ブリスベン 23:45発 シンガポール 翌5:45着
毎度おなじみの一時帰国御用達SQ246。
この日も普通に仕事をしてから一旦家帰ってシャワー浴びて空港へ。
離陸後のリフレッシュメントは…
ほうれん草とフェタチーズのキッシュかな?
飲み物は白ワインですね。
昔の日記によると、オーストラリア北部のダーウィンあたりからず~~っと飛行機が揺れて全然眠れなかったみたいです(´;ω;`) ベルトサイン点きっぱなしで怖かったって。
あんまりそんなことないんだけどね。
眠れなかった到着前の朝食
オムレツ、仔牛のソーセージにトマトとポテト。
パン、ポピーシードのマフィン、フルーツはスイカ、パパイヤ、パイナップル。
オムレツがすごく美味しそうに見える。
やっとの思いでチャンギに到着した時はホッとした…。
前回は送迎があったのですぐに出て行ったけど、到着したエリアにある広いトイレに更衣室もメイクスペースもあるのに感動してゆっくりしちゃいました。
で、「そういえば、スーツケース出て来るんだ!!!」(←バカ)って気づいて慌てて入国してターンテーブル向かったら私のスーツケースがポツン、と。(^^;
シンガポールで良かったね…。他のとこだったら無くなっていたかも…。
「スイソテル・ザ・スタンフォード」エグゼクティブフロアのお部屋
早朝に到着したにもかかわらず、すぐお部屋に通してもらえた…。
ありがたい!
当然リノベしていて現在は違うレイアウトですが、エグゼのお部屋で60階です!
キングサイズベッド!
実際にはこの1/4の面積も使わないのだが。
テレビの風貌に時代を感じますな。
バスルーム。
なんか鏡が心〇写真みたいになってるけど、何だろう?ライトが変な風に映ったのかなぁ。
美しいデザインのアメニティです。
他にボディスポンジみたいなのもありました。
スイソテルのすごいとこは、この高層階にバルコニーが付いていること。
マーライオンに土台だけのマリーナベイサンズ…スイソテル60階からの眺め
仮眠する前にちょっと外を見てみると、まず飛び込んでくるのがシェントンウェイの高層ビル群とボートキー。
都会だなぁ~。
右後方で工事しているのはピナクルだろうか?
マーライオンはガラガラ。
まだ7時過ぎくらいだからね。
でも観光客が増えた今(というか2019年まで)は、この時間でもそこそこ人がいると思います。
ズームアウトしてみると、左手に見えるのがまだまだ土台だけのマリーナベイサンズ!
何かもわからないくせに、よく撮っておいたワタシ!!!
これが数年後にはシンガポールを代表とする建築物になり、世界中の人が集まってくるわけですよ。
スゴイねぇ。
この時も乗らなかった、シンガポールフライヤーもキッチリ撮っておりました。
まぁ、この時もというかいまだに乗ったことがないんですけれども。
スイソテルはラウンジでの朝シャンがないのでこの後全然泊まっていないのだけど、この高層階からの眺めが素晴らしいしシティホール直結で超便利だしまた泊まってみたいなぁと思っております。
Swissotel the Stamford
コメントを残す