【シンガポール旅懐古録】2009年1月① チャンギ空港のトランジットホテルで朝まで過ごしバクテー食べにブギスへ

2009年1月のショートシンガポール旅日記。
過去記事出し切る頃には新しい旅ができるようになってることを祈りつつ、今日も更新~。

日程

2009年1月4日

旅の概要

前回の2008年12月はオーストラリア→日本の途中降機、今回が日本→オーストラリアの途中降機。
夜中に着いてその日の夜にはもう発つというショートな旅です。
チャンギに到着したら即トランジットホテルにチェックインして軽く眠ってから街に出ます。

乗り継ぎ時間が24時間以内でスーツケースはオーストラリアまでスルーなので制限エリア内で朝まで過ごしてOKなんです。
入国から出国までを滞在時間と考えると、10時間強ってところかしら。

◆シンガポール航空機内食 SQ11 NRT – SIN

SQ11 成田19:00発 シンガポール 翌01:35着

このSQ11てのは成田経由でシンガポールとロサンゼルスを結ぶ便ですね。
19時とか20時に成田発なので、食べて寝てチャンギに夜中に着いて、その後移動はつらいけどホテルに行ってしまえば続けて眠れるのが良かった。

いつからか昼に出発時間変更されてたな。
(2021年4月現在は減便対象で運行してません)

機内食はディナーの1回だけ。

インターナショナルセレクションの、白身魚トマトソース添えパスタ
(パスタ、よく見るとキャベツ?の下にあります。フェトチーネですね)

パストラミのサラダと、パン。デザートにアップルタルト

トランジットホテル(バジェットタイプ)で空港泊

チャンギに到着したら早速予約していたトランジットホテルへ。

空港内はベンチ泊の人々も沢山います。

トランジットホテルは制限エリア内にあるので、受託手荷物がある場合は到着時には利用できませんので注意。 あと割と早めに予約しないとすぐいっぱいになっちゃうみたいです。

予約している旨告げて、チェックイン!

一番安いバジェットタイプのお部屋。
トイレとシャワーは共有のものを使いますが、夜中に1回しか使わないし混み合うこともないので十分。

お部屋もバジェットタイプとはいえ無料の水もあって充電もできて確かテレビもついてて、不自由なことはありません。

トランジットホテルは6時間以上の時間制になっており、ちょっと短いかなと思いつつ最低の6時間で取りました。 眠れる時間は4時間ちょっとってところですが、飛行機で寝たのも足せば、まぁ。

当時の記録を見ると、お支払いはTAX込$40ちょいだったみたい。安い!
今はそういう訳にもいかないですが、乗り継ぎや深夜着受託荷物ナシなんかの時にはトランジットホテル便利ですよ。
料金を見てみる→ Booking.com
(バジェットタイプはT3にはありませんので注意。到着と別のターミナルのトランジットホテルに泊まる場合は制限エリアのスカイトレインを使って移動します)

 

アルバートセンターFCの仮設へ

朝8時にホテルを出て、空港駅からMRTで向かったのはブギス。
駅を出て歩くと、大規模リノベ中だったアルバートセンターFCの仮設店舗がありました。

場所はよく覚えてないけど、クイーンストリートとビクトリアストリートに挟まれた広場あたりに建ってたんじゃないかしら。

日曜日だったので、家族で朝ごはん食べる人達で混んでいました。

◆ロチョーセンター「Song Fa」のバクテー

アルバートセンターFC(仮)は見るだけで、その先にあるロチョーセンターでバクテー食べました(^^;
もう何度も出てきてますが、当時はレストランでなく団地下のコーヒーショップに入っていた「Song Fa」

この当時、ホントここのお店リピートしてたんだなぁ(笑)
2002年の分から日記UPしてきて、何回目だろ。

でもこの胡椒とにんにくたっぷりスープとオニクにご飯食べると朝から元気が出るので、つい食べに行ってた。

ああ~肉!美味しそう!
バクテー食べたいねぇ…

モリモリ元気になったのでチャイナタウンに向かいます~

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