ザクザク生地とトロトロフィリングのポルトガル風エッグタルト @ 50年 Eat Fresh, Eat Soft

シンガポール2日目の夜。
ベルセーFCでフライドオイスター食べる前に、実はホテルで食べるオヤツを買ったのでした。

訪問日

2023年10月20日（金） 夜
この日の旅日記はコチラ→ ☆

Note

ホテルからオイスター食べる為にジャランベサール（ベルセーFC）に向かう途中、ブギスでバスを降りました。

賑やかなブギスストリートを寄り道せずに突っ切る。

しかし、この辺りも昔に比べて随分小綺麗になったような気がします。以前はもっと雑多だったよね。

ブギスストリートの先にあるアルバートセンターFCのさらに先、「The Bencoolen」という古いショッピングセンターに到着。

「あれ？目当てのお店はどこだろう？」と迷ったので改めて場所をスマホで確認すると建物内ではなく、ベンクーレンストリートに面しているらしいのでそのまま建物を突っ切って外へ。

発見しました！「50年 Eat Fresh, Eat Soft」

ローカルなパン屋さんです。
ショーケースの中に販売用のジャムの他にヘラが挿されたおおきなジャムのコンテナがありますが、食パン等にジャム塗ってもらうこともできるみたい。

そこそこ遅い時間だったので品数少ないですが、私が買いたいものはちゃんとありました。

ポルトガル風エッグタルト！！（Portuguese Egg Tart）

シンガポールでは、有名な「東興」のエッグタルトは何度か食べているけど、ポルトガル風エッグタルトは全くノーマークでした。
Leeさんのレポを見て気になって調べたところ、とにかく口コミの評判がいいので今回絶対食べてみたかったんですよね～(^^♪

それに、イタリアンチキンチーズパイ！（Italian Chicken Cheese Pie）

隣に並んでいるのは北海道チーズタルトかな。こちらも評判がいいみたいです。

チョコレートヘーゼルナッツクロナッツなんてのもあったよ！

さて。
オイスター食べてホテルに戻りシャワーを浴びた後、ゆっくり調べ物や明日の計画を立てながら頂きます。

こんな箱に入れてくれたよ。

じゃーん！

購入から3時間ほど経っており、その間持ち歩いてたけどへたった感じもなく、ツヤツヤと綺麗で美味しそう。

やはりセイボリーなものから…ということで、イタリアンチキンチーズパイを先に。

ちなみに紙皿とナプキンは日本から持参したやつです。
役に立ったわ。

おおっ、チーズが濃厚で美味しい！

サクサクの生地の中にチーズ、チキン、それとグリンピースも入っていたような？
味がしっかりしていて冷たい状態で食べても美味しいです。
できたらオーブントースターでちょっと温められたらもっと美味しいと思う。

そしてポルトガル風エッグタルト！

これもうんまーーー。

焼きプリンのようなフィリングと、ザックザクで香ばしいバターたっぷりタルト生地が最高です！
一見普通のパイ生地のようですが、多くの口コミにもあるようにホントにザックザク食感。

なるほど、これはわざわざシンガポールで食べたくなっちゃうポルトガル風エッグタルトだ…。

最後の日に買ってお土産にも…とも思ったけど、エッグタルトって日本の検疫どうなんでしょうか？
（卵類の持ち込みに厳しいオーストラリアだと一発アウトだと思いますが(^^;)）

ちなみにこちらのお店、ブギス以外にも支店があるのですが「50年 Eat Fresh Eat Soft」の他、「50年 Taste of Tradition」「50年 Fresh and Fluffy」 というお店もあり店名は違えど取扱い商品は同じような感じみたいです。
系列店は系列店なのかな…？シンガポールって、同じ名前で同じようなもの売ってても関係ない店とかいっぱいあるから、謎です…。

食べたものと値段

イタリアンチキンチーズパイ　$1.80
ポルトガル風エッグタルト　$1.40

お店情報

50年 Eat Fresh, Eat Soft
The Bencoolen
180 Bencoolen Street
7:00 – 22:00
休みなし
＊他にも支店あり

お気に入り度

☆☆☆☆　　これを食べることを入れて日程を組む

他のシンガポールブロガーさんのレポ（外部ブログに飛びます）

Leeさん　： 2023年5月