熱々クレイポットに入ったマレーシアスタイルのドライバクテー @ Leong Kee (Klang) Bak Kut Teh
初めてのドライバクテー挑戦のため、いざ夜のゲイランへ!
シンガポールに行けなかった日々のグーグルマップ徘徊で見つけた、マレーシアスタイルのバクテーを提供する人気店に行ってみました。
訪問日
2022年6月8日(水)20時過ぎ
この日の旅日記はコチラ→☆
Note
ブギスでチェンドル食べたら、バスに乗ってMRTカラン駅近辺で下車。
多分もっと近くまで行くバスあるんだと思うけど、この時間で最短で行けるルートがこれだった。
シムズアベニューを東へ歩き、Lor 11 Geylangに入る。
いいね。いい雰囲気だ。
近代的なビルが並ぶ中心部よりも、こういう雰囲気が好き。
ゲイランよ、いつまでも再開発の対象にはならないでくれよな。
今気づいたけど ↑ の写真の右上らへん。
ストリート名標に隠れちゃってるけど、「桜川ポンプ」という日本語の看板だ!
江戸川区に本社があるポンプのメーカーだそうだ。こんなところに支店があるんだね。
日本食レストランや観光客向けのお店以外でこういうしっかりした日本語看板出ているのも珍しい気がします。
次回通ったらちゃんと写真撮って来よう。
さてさて、Lor11ゲイランを歩いていくとゲイランロードに出る角にあるのがこちら。
暗くてよくわからないけど…
「Leong Kee (Klang) Bak Kut Teh 梁记(巴生)肉骨茶」というお店です!
実はシンガポールに行けない間の懐古録シリーズでゲイランのことを書いた時にグーグルマップで見つけたんです。
【シンガポール旅懐古録】2010年8月④ ゲイランさんぽ前編 Lorong1からLorong20あたり
気になっていたドライバクテーとやらを、食べてみようとやってきたわけ。
…と、お店の外に列ができております!
6~7人くらいいたかも。
15分くらい待ったかな。
待っている間にメニューを渡されて、テーブルに着く前にオーダーする仕組み。
色々ありますが、私はドライバクテー一択!
それと、ライスね。きっと味が濃いと思ったので。
やっと案内されました。
ちなみにドリンクは食べ物オーダーとは別に、自分でドリンクカウンターへ行って注文します。
コーヒーショップ形式で、ドリンクは別のお店なんだね。
そして聞いてみたけどビールがないんだ…ここ。
(数年前の口コミではあったらしいが、業者が変わったんだろか)
という訳でコーラ(´;ω;`)
やがてアッツアツのクレイポットに入ったドライバクテーが運ばれてきました!!
大きな骨付きの豚肉やオクラがたっぷり入っています。
豚肉は、甘辛い角煮という印象。
マレーシアスタイルのバクテーって薬膳っぽくて癖がありそうなイメージで敬遠してたけど、美味しいね。
柔らかくて骨からもするっと外れるオニク、(゚д゚)ウマー
チリソースもついてくるけど、元々の味が濃いのであんまり使わなかったな。
ごはんが進む~
ただやっぱり、ここはビールが欲しかったな…
オクラも美味しいです。
あ、あとオクラと共に添えられている麺状のもの。
一瞬ナニコレ!!!??ってびっくりするのですが、サキイカでした(笑)
これがいい出汁になってるんだろうな。
また食べてみたい!
けど、この熱々で柔らかで濃い味付けのニクをつまみにタイガーってのが最適だと思うんだ。
どうもコーラじゃね…。
かといってテイクアウェイしてしまうとクレイポットでは食べられない訳で…悩ましい限り。
食べたものと値段
ドライバクテー $12
ごはん $1
コーラ $1.70
お店情報
Leong Kee (Klang) Bak Kut Teh 梁记(巴生)肉骨茶
251 Geylang Road
11:30 – 23:30 (火曜休み)
お気に入り度
☆☆☆ 近くに行くときは寄りたい
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