リニューアルオープンした「チンミーチン」で丸パンのカヤトースト @ Chin Mee Chin Confectionery
シンガポール3日目、ベドックで豚まん食べた後にカトンに移動しました。
長い休業の後にリニューアルオープンした「Chin Mee Chin Confectionery」(チンミーチン)に行ってみたくて…
訪問日
2022年6月9日(木)正午ごろ
この日の旅日記はコチラ→ ☆
Note
ベドックで豚まん食べた後、インターチェンジからバスに乗ってイーストコーストロードのチンミーチン付近で降りました。
何番のバス乗ったか忘れたけど、インターチェンジ内で迷ったりなかなか来なかったりで意外と時間がかかった気がします。
昨年、長い長い休業期間を経て再オープンした「Chin Mee Chin Confectionery」です!
道路の反対側から見た感じ。
綺麗に外壁を塗り替えて、パキッとしたコントラストの屋号を掲げています。
拡張してテラス席も増設してますね~。
「ちょっとオサレカフェに寄り過ぎてないかい?」と思いましたが、近づいてみると昔の面影が見えてきた!
反対側から見た時にはシェードに隠れていたけど、ちゃんと昔からの屋号がここに残されています!
店頭にはメニュー…と思いきや、売切れチェックリスト!
フルメニューはお店のサイトにありました。(お値段もあり)
Menu | Chin Mee Chin
改装してカフェっぽくなって、お値段も高くなってるんじゃないの~?と思ってたけど、ホーカーのコーヒーストール並みで嬉しい。
ただ、人気だったクリームパフの姿がない…(´;ω;`)
早速入ってみよう…
入口でスタッフの方が空いてる席を示してくれますので、まず席を取り注文は奥のカウンターへ。
新たに導入したっぽいインテリアもありますが、とてもマッチしています。
壁や床のタイル、テーブル等は昔のままで嬉しくなりました!
以前に一度だけ来れた時のレポがありますので、昔の雰囲気と見比べてみてくださいね。
初めて開いている時に来れた!オールドスクールなカフェ @Chin Mee Chin
増設分のテラス席もちょっと覗いてみましょうか。
こちらはモダンな雰囲気!
でも不思議と昔のままの室内との違和感はありません。
さてさて、私がオーダーしましたのはやっぱりコピ!
それとカヤトーストにしました。まずはコピだけ渡され、ブザーが鳴ったらカヤトーストをカウンターへ取りに行くシステム。
シンガポールっぽいカップに入ったコピ。
普段は甘いコーヒー飲まないのですが、この国で飲むとなんか美味しいのよね。
カヤトーストも出来上がりましたよ。
丸パンで出てくるのが特徴的。これも以前と一緒だけど、前のお店では食べたことがなかった念願のカヤトーストなのです。
炭火で焼いた丸パンは香ばしい焦げ目がついていて、中はふんわりとしています。
クリスピーなヤクンとは一線を画す存在。どちらがお好みか食べ比べてみるのも楽しいかも。
カヤジャムはザラザラとした面白い食感です。
バターも適量がゆっくりと溶けてく感じがいい。
ここのカヤトースト、私的に好みかも。
実は行く前は「昔と違う雰囲気になっちゃってるんじゃないかな~お値段も高くなってるんだろな~」なんて思っていたのですが、実際ここで過ごしてみると、残すべきものを残してあり良いお店だなぁという感想。
お店のHPを見てみると、お店の運営をしている会社のトップの方が昔からのお客さんで元々経営していたファミリーと近しい間柄なんですね。だからお店に愛情があるんだなぁ。
きっと混んでるだろうな~という予想に反してお店は空いてたのですが、また旅行者が自由に来れるようになったらレトロなシンガポールを感じられ、かつオシャレなカフェとして日本人にも人気出ると思いますよ♪
長く愛されているお店、これからも頑張ってほしいな~。
食べたものと値段
コピ $1.70
カヤトースト $2.20
お店情報
Chin Mee Chin Confectionery
204 East Coast Road
8:00-16:00
月曜休み
お気に入り度
☆☆☆☆ これを食べることを入れて日程を組む
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