ムスタファのついでに寄ってみて♪むちむち食感のアバカス @ Hakka Yong Tau Foo (The Beef House)

ニョッキのような食感の「アバカス」
シンガポールの食べ物としてはちょっとマイナーですが、ムスタファセンターの近くに美味しいお店があります。

訪問日

2022年6月11日(土)午後
この日の旅日記はコチラ → 

Note

シンガポール最終日のチェックアウト後です。
ホテルを出た後、オーチャードのアップルストアでネット注文したiPhoneをピックアップしに行きました。
受け取ってすぐ終わりのはずが、タックスリファウンドのことをすっかり忘れてネット決済してしまい、書類を作ってもらうのに店頭で少々時間がかかってしまいました…。

そんなこんなですっかり昼時を過ぎた14時近くにMRTラベンダー駅に降り立つ。
ムスタファセンターの方に向かって歩いていく途中に味のある建物発見!

“1950”とある通り、1950年にできたのかな?

どこで撮ったのかわからなくてストリートビューで調べてみたけど、見つかりませんでした…。

さて向かったのは、ラベンダーからムスタファに向かう間のSyed Alwi RoadとTownshend Roadの角にあるこんなコーヒーショップです。

ここもまた昔ながらのコーヒーショップといった雰囲気で、いいですねぇ。
ちなみにお向かいは以前牡蠣のヌードルスープを食べたDa Lianです。
少し先にムスタファセンターがあります。

ここのコーヒーショップの名前は「Gar Lok Eating House」
お目当てのストールは客家料理を扱うこちらです。

「HAKKA YONG TAU FOO」と書いてあります。
店名もこの通りになってる情報源もあるのですが、「THE BEEF HOUSE」になっているものもあり、ホントの店名はよくわかりません(^^;)

牛肉団子のスープや麺、ヨントーフ、そしてアバカス(算盤子)を取り扱っているみたい。

このコーヒーショップも相当歴史ありそうだな。

「アバカス下さい。ここで食べます」と告げて、席で待ちます。
その間に何か飲み物を頼もう。オリジナルっぽいドリンクも気になるけど…シュワシュワしたものが飲みたい…

結局冷たいコーラが飲みたくて、ゼロを頼んでしまった。
そしてアバカスも到着。

プルプルと美味しそう。

ちぎった団子のような塊はモチモチしたヤムイモのニョッキ的なもの。
和えられているのは、細かく刻んだキノコ(きくらげとシイタケか?)にスルメイカ、小エビ。ニンニクと玉ねぎの味も感じた気がする。

添えられたチリが結構辛くて、つけて食べるとパンチがある味に。

おつまみにもいいかも…
(ドリンクストールでビール扱っていたかは忘れたけど)

アバカス、売っているところが結構少ないんだけど好きなんだよな…。
モチモチ食感が好きな方は試してみてね。

食べたものと値段

アバカス $3.00
Coke 0 $1.50

お店情報

The Beef House
217 Syed Road
8:00 – 17:00
金曜休み

お気に入り度

☆☆☆☆  これを食べることを入れて日程を組む

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。