きっと貴方も覗いたはず…セラングーンロードの名物チャパティ @ Azmi Restaurant
シンガポール初日のお昼過ぎですが、既に4食目のローカルごはん。
リトルインディアでチャパティです。
みんな実際食べたことはなくても、「ああ、あそこね!」って思うハズ。
訪問日
2023年10月19日(木) 午後
この日の旅日記はコチラ→ ☆
Note
初日に買い物はほぼ終わらせたい私、ムスタファへ。
かつては「シンガポールのドンキ」と言われ…
本物のドンキ(DON DON DONKI)がやってきてから、その立場はどうなるかと思いましたが相変わらず人気。すっごい人人人・・・です。
バラマキ系土産やら自分のスキンケアやら買って、気づいたらもう14時。
ホテルのチェックイン時間になったのでクラークキーへ戻るのですが、その前に気になるあのお店へ…
この、リトルインディアの目抜き通り「Serangoon Road」(セラングーンロード)沿い。
絶対みんな一度は通りかかって「おっ?」と気になるけどなかなか入ろうと思わない所ですよ。
「Azmi Restaurant」
観光客いっぱいのセラングーンロードだけど、ローカル感が強すぎる。
このチャパティを食べます。
みんな一度は、ここで焼かれてるのをガラスの外から覗いたことあるはず!

この日は若そうなお兄ちゃんだったけど、ロングスカートの白髪のインド爺さんが焼いているイメージ。
メニューはこんな感じ。
結構、色々あるんだね。
ランチなのかオヤツなのか、自分でもよくわからない食事でおなかもさほど減っていないため、口コミで美味しいと評判のマトンキーマとチャパティを1枚だけにしました。
どこに座ろう?(^^;)
食べ終わったテーブルもちゃんと片付けられてないような状態でしたが…
焼いてるとこが見えるあたりに陣取りました。
またコークゼロ。
ここタイガーの取り扱いあるんだけどね。この旅では昼間のタイガーは若干抑え気味でした。
マトンキーマとチャパティ
お皿が使い捨てで味気ないのが残念。
あと、この容器だと食べ進めて軽くなった時に扇風機の風に飛ばされたりしませんか…。私よくホーカーで風と格闘することあります。
マトンキーマはマイルドな辛さ。ひき肉ゴロゴロで美味しい。
チャパティはザラリとした表面だけど、もっちりした生地で香ばしくて美味しい。
チャパティってあんまり食べたことないけど、水分持ってかれるパサパサしたイメージがあります。ここのはそんなチャパティとは一線を画す美味しさ。
ごちそうさまでした~!
他のメニューも気になるし、リトルインディア散策の際にまたちょこっと寄りたいお店です。
食べたものと値段
マトンキーマ $4.00
チャパティ $1.20
コークゼロ (奥のドリンクコーナーで) 値段失念
お店情報
Azmi Restaurant
168 Serangoon Road
8:15 – 22:15
休みなし
お気に入り度
☆☆☆ 近くに行くときは寄りたい
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